2018年12月19日(水)

2017年10月の金型生産実績

前年同月比 5.9%増の335億400万円

鋳造型が29.8%増、粉末冶金型は29.4%増

金型生産10年の推移 金型生産1年の推移(17.10月)

 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年10月の金型生産実績をまとめた。それによると数量は、前年同月比(増減比はいずれも前年同月比)111.1%減の4万5,546組、重量では5.3%減の1万2,886㌧、金額は5.9%増の335億400万円となった。

 型別の生産実績は次のとおり

 プレス型は数量5.1%増9,880組、重量16.7%増の7,044㌧、金額5%増の129億8,400万円。鍛造型は数量6.8%減の9,784組、重量7.3%増の882㌧、金額0.1%減の26億6,900万円。鋳造型は数量4.3%減の443組、重量30.0%増の308㌧、金額29.8%増の7億3,600万円。ダイカスト型は数量6.6%増の728組、重量17.2%増の1,749㌧、金額11.3%増の41億6,100万円。

 プラスチック型は数量4.7%減の2,800組、重量13.9%増の2,616㌧、金額5.1%増の113億1,400万円。ガラス型は数量32.8%減の1万4,427組、重量9.2%減の109㌧、金額25.3%減の1億9,500万円。ゴム型は数量10.9%増の1,383組、重量8.3%減の133㌧、金額3.3%増の8億3,800万円。粉末冶金型は数量34.7%増の6,101組、重量32.4%増の45㌧、金額29.4%増の6億700万円。
 

内製型は4.6%増89億6,500万円

 自家使用分(内製型)は数量が前年同月比9.2%増7,026組、金額は前年同月比4.6%増の89億6,500万円となった。

 プレス型=数量2,325組(同126.0%増)、金額28億9,000万円(9.5%増)。鍛造型=2,934組(同2.1%増)、金額13億8,700万円(2.7%増)。鋳造型=数量237組(同32.7%減)、金額1億8,400万円(同97.9%増)。ダイカスト型=数量160組(5.3%増)、金額16億1,500万円(41.3%増)。

 プラスチック型=数量572組(11.1%増)、金額25億5,000万円(13.9%減)。ガラス型=数量(―)、金額=(-)。ゴム型=数量270組(1.5%減)、金額3億800万円(同12.5%減)。粉末冶金型=数量726組(1.3%増)、金額2,900万円(同12.1%減)。

金型新聞 平成30年(2018年)1月10日号

[ 統計データ(金型新聞) ][ 金型新聞 ] カテゴリの関連記事

IoT、AI 活用広がる    JIMTOF総集編

IoT、AI 活用広がる JIMTOF総集編

   11月1日から6日間、東京ビッグサイト開かれた「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」。最新の加工技術に加え、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)の活用など、ものづくりの未来を提示した。こうし […]

「メイドイン中部」を世界へ    エムエス製作所

「メイドイン中部」を世界へ エムエス製作所

  ゴム金型のエムエス製作所(愛知県清須市)をはじめ、ものづくり企業など11社がコラボレーションし、新次元のアイアンヘッド「MUQU(ムク)」を製造し発売した。中小企業が持つコア技術や伝統工芸を用いて製造されたアイアンの […]

UMモールドフェア  植田機械

UMモールドフェア 植田機械

 IoTや自動化 JIMTOFで注目集めた技術一堂   金型設備総合商社の植田機械(大阪府東大阪市、06・6743・0110)は来年1月25~26日の2日間、インテックス大阪5号館(大阪市住之江区)で工作機械総合展示会 […]

トピックス

関連サイト