日東工器はこのほど、リニア駆動式の真空ポンプの高出力機種「VP0940T」を開発した。子会社のメドー産業が販売する。120l/分とシリーズ最大の吐出空気量と、到達真空度がマイナス53・3kPaと高出力を実現。一方で消費電…
切粉回収を時間短縮
アクアシステム
タンク清掃ろ過クリーナー

ポンプや工場扇を展開しているアクアシステム(滋賀県彦根市、0749-47-5215)は、工作機械の切削液のろ過に最適なエア式タンク清掃ろ過クリーナー「APDQO‐F(改良型)」を発売した。吸入量が従来品に比べ約50%向上し、さらにフィルターを2層から1層に変更したことで軽量コンパクトになり、使いやすく作業性が大きく向上した。そのため、チップ・切削液の長寿命化、ワークの品質低下の改善、現場環境の改善、作業時間の短縮(最短5分)などが見込める。
大きな改良点はエジェクターを独自改良したことで従来品より吸引能力を約50%引き上げた(200ℓ用の最大吸入量、供給エアホース径φ6・5の場合、毎分130ℓ、供給エアホース径φ12の場合、毎分160ℓ)。また、ろ過フィルターを従来の2層式から1層式に変更し、より扱いやすい軽量コンパクトにしたほか、フィルター装着部分に従来品では段差があり、隙間に回収物が溜まることもあったが、フラットにしたことで確実にろ過することができる。
工作機械の清掃は手作業だと重労働かつ長時間の作業を必要とするため、作業者の負担が大きい。同製品を活用することで、切削液の再利用やタンク清掃がスムーズになり、長時間の機械停止の低減や作業者の負担を減らし、悪臭など現場環境の改善につながる。
金型新聞 2020年7月1日
関連記事
meviy(メヴィー) ミスミの公式製品紹介・お問い合わせは、こちらから 現場の課題 2020年4月から働き方改革関連法の時間外労働規制のルールが中小企業に対しても適用されるようになり、各社対応に迫られている。生産性向…
全てが一品物の自動車用プラスチック金型は、工程管理の最難関と言われる。最新鋭のCAD/CAMシステム、多種多様な工作機械など豊富な設備に加え、それを操作する若き金型エンジニア、腕の立つ職人が不可欠で、さらなる生産性向上を…
加工精度や生産性を確認 DMG森精機は工作機械のテスト加工をデジタル化する「デジタルツインテストカット」を始め、工作機械を選定する際の加工精度や生産性の確認に活用する。同社は年間6000件のテスト加工を行い、「どのような…
シンクビジョン(静岡県浜松市、053・437・5691)はこのほど、生産管理システム「cycleon(サイクロン)」の新バージョンを発売した。見やすい画面配置や操作性の強化など、現場の作業者の使いやすさを追求した。 …


