後藤社長に聞く 見どころと狙い 12年ぶりに日進工具が精密微細加工に特化したプライベートショー「NSTOOLプライベートショー2020精密・微細加工技術展」。小径エンドミルはもとより、微細加工機、治具、そして切削加工ユ…
創業50年を迎えて 植田機械 松田 紀男会長

このたびは、1月30日・31日の両日、インテックス大阪の5号館で当社主催の展示会「UMモールドフェア」を開催させて頂くことになりました。JIMTOFに出品された最新技術を一堂で披露し好評を頂いているこの展示会も、今回で7回目となります。今回も来場頂くお客様にご満足頂けるよう、鋭意、取り組んでまいります。
さて、当社は今年で創業50周年を迎えます。感慨深く思い、振り返ってみますと、この50年は「お客様第一主義」を貫き歩んできたとしみじみと感じます。創業者の故植田精一とは今から48年前に出会い、その11年後に植田機械に入社しました。私も含めて社員数人の商社でしたが、まさに二人三脚でお客様への貢献をモットーに取り組んでまいりました。
当時は、今のように工作機械やソフトウェアの代理店権さえありませんでした。それでも新たな加工技術を提案し、ご要望の納期に応え、故障などのトラブルにもクイックネスに対応するよう努めました。ときにはお客様のニーズを工作機械メーカーにフィードバックして新たな加工機の開発に携わりました。
今年50周年を迎えることができたのも、多くのお客様とメーカー各社様のご支援がありましたおかげと心より感謝しております。そして植田精一をはじめとする当社の社員一同が、お客様のために知恵を絞り、汗を流し、工夫し、努力を重ねてきたからにほかなりません。この50年という記念すべき節目に開催するUMモールドフェアに植田精一がいないことが残念でなりません。
ただ一方、この50年でものづくりにおける加工技術は大きく様変わりしました。新たな機械や装置、工具が日進月歩で進化し加工技術は革新を続けています。これからもお客様に貢献するには、時代のニーズを先取りし、新たな技術や情報を提案していかなければなりません。そのためにも、植田精一が掲げたお客様第一主義の精神「植田魂」を次代に継承し、研鑚を重ね、挑戦し続けるプロ集団を目指していきたいと思っております。
金型新聞 平成27年(2015年)1月23日号
関連記事
ミスミグループ本社(東京都千代田区、03・6777・7800)はこのほど、オンライン機械部品調達サービス「meviy(メビー)」に「2D図面自動作成・ダウンロード機能」を新たに追加した。「Meviy」にアップロードした3…
前年同月比3.3%増の291億3,900万円 プレス型は15・6%増、プラ型は5・9%減 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による平成26年11月の金型生産実績をまとめた。それによ…
3年ぶりの名古屋開催となるインターモールド。今回は300社近くのメーカーが出展し、自社技術を披露する。微細や大型対応の工作機械、自動化に貢献する治具、効率的な設計を可能にするソフト、高精度、高効率加工に対応する工具など、…
次世代自動車による自動産業の変革や、少子高齢化による人手不足など金型産業を取り巻く環境は大きく変化し、新型コロナウイルスの感染拡大によって、そのスピードはさらに加速している。一方で、金型づくりを支える製造技術も進化を遂…


