最小R0.1mmの加工技術 ナノ技術追求したレンズ金型 「誰でも出来る金型ではなく、誰にも出来ない金型を目指したい」と話すのは小暮朋夫社長。ナノ加工技術を追求し、自動車用ヘッドランプのリフレクターに磨きレスの鏡面加工を…
イケックス工業 インテリア製品を販売
金型技術を応用
電鋳金型を製造するイケックス工業(愛知県春日井市、052・253・8881)はこのほど、独自の金型製造技術を応用し、日本を代表するカービング作家の岡田明子氏のデザインを用いて、インテリア製品「レザーカービングシリーズ」を開発した。同社オンラインショップ「ソルシオン」で販売する。
電鋳とは電気メッキと同じく電気化学反応を利用してマスターモデルの表面に厚メッキを行い、マスターモデルを剥離すると、マスターモデルとは反対面の形状ができる方法で、自動車の革シボ模様ダッシュボードや人工大理石のバスタブなど機械加工では困難な精度やデザイン性の高い製品に用いられる。同社は「ソルシオン」ブランドの第1弾製品として、この技術を応用した「たたみ日和」を開発しており、本畳の表面を転写しウレタンで成形したことで、高機能人口畳で高い防水性と耐久性がある。
今回は岡田氏とコラボレーションし、通常は高価で製作期間の長いレザーカービングを転写することで、身近なインテリアをデザイン性の高い製品に仕上げた。詳しくは同社ホームページまで。
金型新聞 平成28年(2016年)3月10日号
関連記事
三菱重工業は、100%出資子会社である三菱重工工作機械の全株式の日本電産への譲渡が8月2日付で完了した。 これに伴い、三菱重工工作機械は、「日本電産マシンツール株式会社」に社名変更した。 日本国内の営業部門およびアフター…
月定額+多彩なアプリで製造現場の合理化を支援 アルム(金沢市)が開発したNCプログラム自動生成AIソフトウエア「ARUMCODE1」など、製造工場で役立つアプリケーションを揃えたプラットフォームサービスが、7月からサブス…
モーターコアの大型化に対応 モーターコア用の金型などを手掛ける黒田精工(川崎市川崎区・044・555・3800)は世界最大級のプレス機の本格稼働を開始した。モーターコアの複雑化で大型化する金型に対応する。複雑なモーターコ…
産学官連携で共同研究 岐阜大学は6月7日、スマート金型開発拠点事業をスタートさせた。労働人口減少社会を想定し、より高効率な生産システムが求められる中、金型を使った量産システムでの不良率ゼロを可能にするスマート生産システ…



