同社は1920年の創業で、接点などの電子機器向けのプレス部品を強みに業容を拡大してきた。近年は、車載部品での採用も進んでおり、その精密な金型とプレス技術は世界中で認められている。 例えばスマートウォッチに搭載された気圧セ…
イケックス工業 インテリア製品を販売
金型技術を応用
電鋳金型を製造するイケックス工業(愛知県春日井市、052・253・8881)はこのほど、独自の金型製造技術を応用し、日本を代表するカービング作家の岡田明子氏のデザインを用いて、インテリア製品「レザーカービングシリーズ」を開発した。同社オンラインショップ「ソルシオン」で販売する。
電鋳とは電気メッキと同じく電気化学反応を利用してマスターモデルの表面に厚メッキを行い、マスターモデルを剥離すると、マスターモデルとは反対面の形状ができる方法で、自動車の革シボ模様ダッシュボードや人工大理石のバスタブなど機械加工では困難な精度やデザイン性の高い製品に用いられる。同社は「ソルシオン」ブランドの第1弾製品として、この技術を応用した「たたみ日和」を開発しており、本畳の表面を転写しウレタンで成形したことで、高機能人口畳で高い防水性と耐久性がある。
今回は岡田氏とコラボレーションし、通常は高価で製作期間の長いレザーカービングを転写することで、身近なインテリアをデザイン性の高い製品に仕上げた。詳しくは同社ホームページまで。
金型新聞 平成28年(2016年)3月10日号
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