プレス用金型は19.5%増、プラ用金型は4.2%増 2022年4月の金型生産は、前年同月比5.7%増の283億6,400万円となった。前月比では期末の影響が例年通りあり26.3%減と大きく減少した。数量は前年同月比12….
2023年7月金型生産実績 前年同月比20.6%減の239億円
プレス用金型は31.1%減、プラ用金型は26.2%減
2023年7月の金型生産は、前年同月比20.6%減の239億円、前月比では7.6%の減少と大きく落ち込んだ。数量は前年同月比6.1%減、前月比では21.2%の大幅減となり3万2,400組、重量は前年同月比18.9%減、前月比では12.4%減の9,322トンと、金額、数量、重量ともに減少した。
プレス用金型の金額は84億7,900万円で前年同月比では31.1%の大幅な減少。前月比でも6.3%の減少となった。数量も前年同月比で43.8%の大幅減、前月比でも8.1%の減少。重量は前年同月比24.9%の大幅減、前月比では7.9%の減少となった。
プラスチック用金型は、金額が87億6,200万円で前年同月比26.2%の大幅減。前月比でも12.7%の減少。数量は前年同月比17.4%減(前月比でも34.6%の大幅減)、重量は同31.2%の大幅な減少(前月比では20.1%の大幅減)。
プレス用金型、プラスチック用金型が共に前年を大きく下回り、鍛造用金型、ダイカスト用金型、鋳造用金型、ガラス用金型は前年を上回った。
鍛造用金型は前年同月比10.4%増の17億1,900万円。ダイカスト用金型は前年同月比12.9%増の32億6,400万円、ガラス用金型は同22.1%増の2億3,800万円だった。鋳造用金型も同50.5%増の4億2,000万円と大幅に増加、ゴム用金型は前年同月比6.5%増の6億6,200万円と増加した。粉末冶金用金型は同0.8%減の3億6,600万円だった。
自動車向けの停滞、米国・中国向け輸出減が影響したと見られる。電気自動車(EV)の開発とそれに伴う工法変化、そこからの金型の変化が、今後大きなインパクトとなって影響が予測される。



金型新聞 2023年10月10日
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