タングステン含有で焼付き防止 レーザー溶接機やメンテナンスなどを手掛けるALPHA LASER ENGINEERING(愛知県一宮市、0586・52・7133)は高温溶融アルミダイカスト用溶接棒「ALW」(TIG・レーザ…
日立金属 ハイテン向け冷間金型用鋼を量産化
被削性3.5倍に

日立金属(東京都港区、03-6774-3001)はこのほど、被削性を従来品よりも約3.5倍に高めた冷間ダイス鋼「SLD‐f」を開発、8月から量産を開始した。自動車部品のハイテン化が進む中、金型の寿命向上や製作リードタイムの短縮を実現し、コスト低減につなげる。
「SLD‐f」は、酸化物系溶着物による潤滑効果の向上と粗大炭化物の微細化によって被削性を高めた。従来品「SKD11」の標準切削条件に比べ、切りくず排出量は約3・5倍の毎分95㎤を実現した。
靭性も高く、耐久性や耐チッピング性にも優れる。高温で焼き戻しても安定した硬さが得られ、PVD(物理蒸着)処理時の変寸低減にも有効。
60HRC級に熱処理済みの「SLD‐f60」もラインアップする。
金型新聞 2021年9月10日
関連記事
センシング機能でDX推進 冷間鍛造金型を手掛けるニチダイはダイセット内に荷重や変位、振動など各種センサを組み込み、金型の状態を可視化するセンシング機能を持った『インテリジェントダイセット』を開発。これにより、型寿命や製品…
ワイヤ回転機構を搭載 ソディックは、世界で初めてワイヤ回転機構を搭載したワイヤ放電加工機「ALアイグルーブエディション」を開発した。 ワイヤを回転させながら加工することで、高精度で高品位な面が得られる。段差加工を簡単…
膜厚2倍で寿命2倍も SEAVAC(兵庫県尼崎市、06・6488・1501)は金型向けのPVDコーティング「ZERO-Ⅰ(ゼロワン)」に、膜厚を2倍にした「ゼロワンW(ダブル)」と、潤滑性を高めた「ゼロワンPLUS(プラ…
アプリで製品情報取得 取説無しで管理可能 金型や建築の資材など様々な現場の吊り具として使われるコディプロ社(ルクセンブルク)の回転型アイボルト。より安心・安全な現場作りに貢献する新しいアプリケーションとして追求システム…


