金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

16

新聞購読のお申込み

広州丸順 中国金型メーカーと提携

受注拡大、相互補完を目指す

丸順の連結子会社・広州丸順汽車配件が中国四川省の金型メーカー成都普什汽車摸具と中国市場における金型及び自動車部品に関する戦略的業務提携契約を締結する。

市場拡大が続く中国自動車市場において、金型及び自動車部品の両社共同での受注拡大と新規顧客の獲得を目指す。

また、広州丸順社の強みであるハイテン金型製作及びハイテン部品製造能力と成普汽模社の強みである自動車外板金型製作能力など、両社の強みを相互補完しながら競争力の向上を図るほか、生産拠点及び生産能力の相互補完にも取り組む。

成都普什汽車摸具は、中国最大級の規模を誇る国営酒造メーカー五粮液集団傘下の普什集団の完全子会社として2008 年に設立。現在は一汽グループ、ボルボ、ステランティスグループ、マツダ、長城自動車等の自動車完成車メーカーの自動車用外板金型の製作及び部品製造を手懸けている。20年12月期の売上高は、1億7252万1000人民元だった。資本金は、1億2000万人民元。丸順は、成普汽模社の前身である普什摸具社が自動車用金型事業に進出する際に、技術支援契約を締結し、03年から09年まで支援者を派遣していた。

金型新聞 2022年2月10日

関連記事

大同特殊鋼が工具鋼5~20%値上げ

大同特殊鋼は全ての工具鋼を対象に、3月契約分から5~20%値上げすると発表した。エネルギーコストが高騰し、安定供給には値上げが必要と判断した。 対象となるのは全ての鋼種。鋼種によって価格に差はあるが、トン当たり5%~20…

ヴェステン 金型業界のスタートアップ、海外との取引を目標に【金型の底力】

「製造業の世界で有名なのがドイツ。だから、ドイツ企業と取引できる企業を目指そうと考えた」と語るのは西部正記社長。Westen(ヴェステン)はドイツ語で『西』を意味し、2022年の新工場立ち上げと同時に社名を変更。水栓関連…

エムエス製作所と山一ハガネ コロナ感染防ぐラップを共同開発

エムエス製作所(名古屋市、迫田邦裕社長)と山一ハガネ(名古屋市緑区、寺西基治社長)は共同でパソコンのキーボードにラップをかけコロナウイルスの感染を防ぐ「TOUCH WRAP(タッチラップ)」を開発した。 市販のラップの未…

ミスミグループ本社 24年3月期売上高1.5%減の3676億円

世界的な設備投資需要が低迷 ミスミグループ本社(東京都千代田区)の2024年3月期決算は、売上高が前年同期比1・5%減の3676億4900万円となった。製造業を中心にグローバルで設備投資需要が低迷し、減収。今期の売上高は…

三菱電機 誰でも簡単に高品位加工【特集:放電加工〜最新技術はこう使え〜】

ワイヤ放電加工機「MGシリーズ」、加工条件設定にAI活用 ワーク形状によって微妙な加工条件の設定が必要になるため、技能者によって加工レベルに差が出るワイヤ放電加工。三菱電機が13年ぶりに刷新したワイヤ放電加工機「MGシリ…

トピックス

関連サイト