埼玉に工場 大型の溶接機も導入予定 YAGレーザーで金型の補修を手掛ける日本レーザーウェルディング工業(埼玉県川口市、048・430・7492、小堀泰一郎社長)はこのほど、都内にあった工場を埼玉県川口市に移転した。北関…
MF-Tokyo2015 いよいよ開幕
7月15~18日 東京ビッグサイト


プレスや板金機械メーカーなど105社で構成する日本鍛圧機械工業会(川西宣明会長)と日刊工業新聞社は7月15日から4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で国内唯一のプレス・板金・フォーミング専門展「MF-Tokyo2015」を開催する。前回を上回る過去最大の出展規模で、鍛圧塑性加工やレーザー加工の最新技術が一堂に介する。「サーボプレス」など最新技術のセミナーやシンポジウムなど専門性の高い併催企画も数多く開かれ、金型メーカーにとってユーザー技術が学べる絶好の機会となりそうだ。
「MF-Tokyo」は、国内唯一の塑性加工に特化した展示会として2009年から2年に1回のペースで開催され、前回は201社・団体が出展。来場者は4日間で約3万人にのぼった。
223社が出展
4回目を迎える今回は、「塑性加工はロマンか、スマート&クール鍛圧機械」を副題に、前回を大きく上回る223社1304小間と過去最大の開催規模で開催し、来場者は3万2000人を見込んでいる。
ユーザーの動向知る場
出展製品は、プレス機械、板金機械、フォーミングマシン、ねじ・ばね機械の4つのゾーンに分かれて展示される。日本鍛圧機械工業会の川西会長は「金型メーカーにとっても、次世代技術の色々なヒントが発見できる場になる」と来場を促す。ユーザー技術の最新動向を学び、提案力を強化する絶好の機会となりそうだ。
出展者がシンポジウム
併催企画も充実。シンポジウムでは、講演者を出展社のみに限定し、より業界に特化した専門性の高い企画とする。「サーボプレス」、「鍛造プレス」、「パンチング金型」、「ファイバーレーザー加工」の4つの最新技術動向について討論会を行う。
そのほかにも、出展者テクニカルセミナーは、前回の45から52講座に増えた。また、学会テクニカルセミナーは30講座開かれ、大学教授が鍛圧、レーザー加工、ばね・ねじ加工の最新技術について講演する。
時代支えた機械展示
また、日本鍛圧機械工業会のブースでは、「時代を支えたベストマシン」として50年以上前の鍛圧機械を4台展示する。同工業会の井上尚行専務理事は「往年の機械から最新機械をあらためて見て、技能伝承の良いきっかけにしてほしい」とする。
開催概要
MF-Tokyo 2015 プレス・板金・フォーミング展
主 催:日本鍛圧機械工業会/日刊工業新聞社
会 期:2015年7月15日(水)~18日(土)
会 場:東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)
時 間:10:00~17:30(最終日は16:00まで)
出 展 社 数:223社・団体
併 催 企 画:シンポジウム、学会テクニカルセミナー、出展者テクニカルセミナーなど
入 場 料 金:1,000円※招待券持参者および事前登録者は無料。
公 式サイト:www.mf-tokyo.jp
金型新聞 平成27年(2015年)7月2日号
関連記事
金型がデータ収集 遠隔監視や事前予測 金型メーカーが、生産性の向上や金型の高機能化にIoTを活用する動きが広がっている。金型そのものの品質やコスト、納期に次ぐ、新たな価値を生み出し競争力を強化するのが狙い。センサ…
三菱重工工作機械は、小型から大型まで様々な金型加工をサポートする同社の加工機や技術をオンラインで提案する「INTERMOLD2020 ONLINE」サイト(クリックで移動)を7月1日から同社ホームページ上に開設した。 …
前年同月比 5.9%増の335億400万円 鋳造型が29.8%増、粉末冶金型は29.4%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年10月の金型生産実績をまとめた。そ…
EV部品を研究開発 不二精機(大阪市中央区、06-7166-6820)は、三重県鈴鹿市に成形工場を新設する。自動車部品を手掛けるティア1と協業し、電気自動車(EV)向け部品を研究開発する。2022年4月にも開設する。 新…


