加工精度や生産性を確認 DMG森精機は工作機械のテスト加工をデジタル化する「デジタルツインテストカット」を始め、工作機械を選定する際の加工精度や生産性の確認に活用する。同社は年間6000件のテスト加工を行い、「どのような…
岐阜県金型工業組合 「BCP」を学ぶ
シミュレーション体験
岐阜県金型工業組合(黒田隆理事長・黒田製作所会長)は3月7・8日、OKBふれあい会館(岐阜県岐阜市)で、「製造企業の生産性向上」をテーマにセミナーを行い、22人が参加した。2日目のテーマは「BCP(事業継続計画)」で東京海上日動火災保険の木村充氏を招き、BCPの目的や岐阜県で予測されている地震被害の想定、出席者たちとのディスカッションを交え、BCPの重要性と運用の難しさを学んだ。
BCP(事業継続計画)とは、従業員や顧客の安全を守ることそのものが事業継続の基礎となり、さらに地域社会や顧客の先の顧客まで守ることにつながるという考え。岐阜県内は南海トラフや養老断層や阿寺断層などによる直下型地震による被害が懸念されている。
今回のセミナーでは地震発生を想定したシミュレーション方式で、参加者とディスカッションしながらBCPを考えていく。ある製造企業をモデルに地震発生時に起こりえる様々な場面を想定しながら、どのような対策や行動を取れるかを検討しながら進めていった。すると、状況によって誰が指示するのか、どんな行動を取るべきか、また十分な備えがあるのかなど、課題が見えてきた。
例えば、インフラが遮断された場合、車より自転車がある方が便利であるとか、携帯がつながらない場合どのように連絡を取るかなどで、BCP策定後も訓練や見直しが必要だとし、「自分たちの行動能力を試して高めていくのが大切」と木村氏は話す。
金型新聞 平成30年(2018年)4月16日号
関連記事
IoT、自動化など続々 日本最大の工作機械見本市「JIMTOF2016」が11月17日から22日の6日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。今回は過去最多の969社が世界中から集まり、最新の機械や機器、工具…
日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン)は11月25日、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋(名古屋市中区)で第52回「金型の日」記念式典を開催した。正会員や賛助会員220人が出席した。 同工業会は金型業…
生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市、058-273-1445)は同社HP上で『オチを決めるのは君だ!第1回ものづくり大喜利グランプリ』を開催し、大賞、見ル野栄司賞、テクノア特別賞、優秀賞、SNS賞の受賞…
4月22日付 (敬称略、カッコ内旧職) 常務取締役経営企画本部長兼管理本部長(常務取締役管理本部長)三井宏蔵 取締役常勤監査等委員(常勤監査役)白川裕之 取締役常勤監査等委員(常勤監査役)久保田千秋 社外取締役監査等委員…


