工場向けIoTサービス「IoT GO」を手掛けるマイクロリンク(名古屋市西区、052-688-0521)はこのほど、LED電球の販売を始めた。同社は国内メーカーとタイアップし、高品質かつ低価格な商品をラインアップし、販…
岐阜県金型工業組合 「BCP」を学ぶ
シミュレーション体験
岐阜県金型工業組合(黒田隆理事長・黒田製作所会長)は3月7・8日、OKBふれあい会館(岐阜県岐阜市)で、「製造企業の生産性向上」をテーマにセミナーを行い、22人が参加した。2日目のテーマは「BCP(事業継続計画)」で東京海上日動火災保険の木村充氏を招き、BCPの目的や岐阜県で予測されている地震被害の想定、出席者たちとのディスカッションを交え、BCPの重要性と運用の難しさを学んだ。
BCP(事業継続計画)とは、従業員や顧客の安全を守ることそのものが事業継続の基礎となり、さらに地域社会や顧客の先の顧客まで守ることにつながるという考え。岐阜県内は南海トラフや養老断層や阿寺断層などによる直下型地震による被害が懸念されている。
今回のセミナーでは地震発生を想定したシミュレーション方式で、参加者とディスカッションしながらBCPを考えていく。ある製造企業をモデルに地震発生時に起こりえる様々な場面を想定しながら、どのような対策や行動を取れるかを検討しながら進めていった。すると、状況によって誰が指示するのか、どんな行動を取るべきか、また十分な備えがあるのかなど、課題が見えてきた。
例えば、インフラが遮断された場合、車より自転車がある方が便利であるとか、携帯がつながらない場合どのように連絡を取るかなどで、BCP策定後も訓練や見直しが必要だとし、「自分たちの行動能力を試して高めていくのが大切」と木村氏は話す。
金型新聞 平成30年(2018年)4月16日号
関連記事
ミスミグループ本社(東京都文京区、03-5805-7050)はこのほど、金型冷却用継手の10個入りパックを発売した。通常標準単価に比べ、1本当たり最大25~30%のコストダウンが可能。1本当たりの単価は120円(税別)か…
自動車の金型が試練の時を迎えている。半導体不足に端を発する新車開発の相次ぐ延期で受注が減少している。一方、電気自動車(EV)シフトが技術と産業構造に変革を迫る。生き残るカギは変化のうねりを見極め培ったノウハウや強みを生か…
新中期経営計画「SAIMS247」。その狙い、そして目的は。笹山勝社長に聞いた。 「短納期」を強みに、海外での競争に打ち勝つ SAIMS247の3カ年の目標は金型の製作期間半減。その真の狙いは金型の競争力の再強化です。当…
ボーラー・ウッデホルム(東京都千代田区、03・5226・3771、間部泰範社長)は4月1日、「アッサブジャパン」に社名変更した。 スウェーデン鋼のSTAVAXブランド鋼種などを製造するウッデホルムと、オーストリアのボーラ…


