粉末冶金型を主力に冷間鍛造型やプレス型を手掛けるゼノー・テック。一貫生産体制と効率的な生産管理を強みに業容を拡大してきた。近年はM&Aを活用し、鋳造型や電鋳型などにも事業領域を広げる。焼入れ後のハイスなど高硬度材…
カールツァイスが大阪の展示場をリニューアル

金型や自動車部品など製造業向けのX線CT装置やマルチセンサ測定機を販売するカールツァイスのIMTディビジョン(大阪府吹田市、06・6337・8031)は10月、大阪のショールームをリニューアルオープンした。旧ショールームよりもスペースが広く(約141㎡)、ゆったりと展示機を見学したり、商談や受託測定の打ち合わせをできるようにした。
新ショールームは、大阪市営地下鉄御堂筋線江坂駅から徒歩約5分の場所にあり、非接触・非破壊で寸法計測できるX線CT装置「METROTOM1500」や、三次元測定・形状測定・顕微鏡・投影機の4つの機能を持つマルチセンサ測定機「O‐INSPECT322/442」を展示。来場者は実機の測定デモを見学でき、金型などの加工物を持ち込んで寸法測定や形状比較評価、非破壊検査をしてもらうことができる(有料)。
原正丈アシスタントマネジャーによると「加工物を破壊せずに測定できるMETROTOMは、商品試作や開発時間を短縮するため自動車や電機製品など多くの製造業で導入する動きが広がっている」。IMTディビジョンは来年6月、名古屋にもショールームをオープンし、東京、大阪、名古屋で実機展示、デモ測定、受託測定できる環境を整える。
金型新聞 平成26年(2014年)11月14日号
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