「力」合わせる時 技術交流、共同受注 技術力を誇る日本の金型メーカーが、連携・組織化なりチーム・ネットワーク化を始めている。何れも好調な滑り出しで、20人以下の事業所が89%(2012年工業統計)を占める業界に新たな事業…
カールツァイスが大阪の展示場をリニューアル

金型や自動車部品など製造業向けのX線CT装置やマルチセンサ測定機を販売するカールツァイスのIMTディビジョン(大阪府吹田市、06・6337・8031)は10月、大阪のショールームをリニューアルオープンした。旧ショールームよりもスペースが広く(約141㎡)、ゆったりと展示機を見学したり、商談や受託測定の打ち合わせをできるようにした。
新ショールームは、大阪市営地下鉄御堂筋線江坂駅から徒歩約5分の場所にあり、非接触・非破壊で寸法計測できるX線CT装置「METROTOM1500」や、三次元測定・形状測定・顕微鏡・投影機の4つの機能を持つマルチセンサ測定機「O‐INSPECT322/442」を展示。来場者は実機の測定デモを見学でき、金型などの加工物を持ち込んで寸法測定や形状比較評価、非破壊検査をしてもらうことができる(有料)。
原正丈アシスタントマネジャーによると「加工物を破壊せずに測定できるMETROTOMは、商品試作や開発時間を短縮するため自動車や電機製品など多くの製造業で導入する動きが広がっている」。IMTディビジョンは来年6月、名古屋にもショールームをオープンし、東京、大阪、名古屋で実機展示、デモ測定、受託測定できる環境を整える。
金型新聞 平成26年(2014年)11月14日号
関連記事
表の見方 : 型種別生産の数量、重量、金額と前年同期比増減率(%)を記しています。内製は合計の内数です。2011~2019年は1年、2019年7月~2020年7月は1カ月の値です。 プレス型は5.5%減、プラ型は8.5%…
マイクロセンタ「YMC430Ver・Ⅲ」 安田工業の公式ホームページはこちらから 現場の課題 半導体や医療機器、光学機器をはじめとする分野の金型は近年、より精密、微細で、一段と高い精度が求められている。 提案・効果 …
自動車のボデー部品や排気系部品など手掛けるフタバ産業は1470MPa超ハイテン材の冷間プレス部品の量産を確立、今年1月に発売した新型プリウスに採用された。先代プリウスはホットスタンプを用いた部品を採用していたが、冷間プレ…
深絞りや鍛造 つなぎ目の無い箱、凸の形をした輪(写真)。箱はリチウムイオン電池のケース、輪は部品を結合する金具。これからはともに手のひらにのるほどの小ささ。プレス金型メーカーのシグマが製作した自動車のプレス部品だ。 …


