金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

AUGUST

02

新聞購読のお申込み

幸和電熱計器が小型の応力測定器

金型を非接触・非破壊で
KOMX

 工業用ヒーターや金型部品を取り扱う幸和電熱計器(大阪市東成区、06・6972・3281)は、プレス品、鋳造後の仕上げ品、金型などの残留応力を測定できる応力測定器「K―OMX」を発売し、好評を得ている。従来品と比べ、小型化(装置サイズ:0・35㎡、重量:80㎏)し、持ち運びを可能にした。

 X線で金属内部の結晶構造(間隔)を測定する事で、表面応力を非接触・非破壊で測定可能。さらに付属の電解研磨装置を使用することで、内部応力も測定できる。また、省エネルギーのX線発生装置を使用しているので、低消費電力で運用でき、コストダウンにも貢献。

 ワーク位置を変位センサーで測定し、設置高さによる応力値誤差を自動補正する機能を搭載。これにより、ワークの位置がずれても、簡単に芯出しができる。
 インライン化などへのカスタム対応も行っており、大手自動車メーカーにも納入実績を持つ。

金型新聞 平成28年(2016年)1月10日号

関連記事

明和製作所 メキシコ工場建設し、稼働

明和製作所 メキシコ工場建設し、稼働

ダイカスト金型を製造する明和製作所(三重県菰野町、059・396・1828)は9月、メキシコ中西部にあるアグアスカリエンテスに工場を建設し、稼働した。主に金型のメンテナンスや金型部品ほか、新型も製造する。投資額は約8億円…

テクノア 初のオンライン展『中小ものづくり技術展』を開催中

4月1日から7月30日まで 日本各地の中小製造業28社も出展 加工技術など紹介動画ほか、工場見学LIVEや補助金セミナーも実施  生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市)は同社初主催となるオンライン展示会『…

MF-Tokyo、出展募集を開始

MF-Tokyo、出展募集を開始

最新の塑性加工が一堂 来年7月 東京ビッグサイト   日本鍛圧機械工業会と日刊工業新聞社は7月15日、来年7月に東京ビッグサイトで開かれる「第5回MF-Tokyo2017プレス・板金・フォーミング展」の出展募集を開始する…

メカトロテックジャパン2015総集編工作機械で進む複合・集約化

メカトロテックジャパン2015総集編工作機械で進む複合・集約化

超硬や高硬度材対応工具も  今年最大の工作機械見本市である「メカトロテックジャパン2015(以下、MECT展)」が10月21日から24日にかけて、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開かれ、4日間で9万人超の来場者を集め…

20年度事業 ウェブ活用を推進
金型工業会 オンラインで総会

 日本金型工業会(小出悟会長)は6月5日、第8回の定時総会を開催した。小出会長の続投を承認したほか、副支部長全員の留任を決めた。コロナウイルスの影響拡大が見通せない中で、可能な範囲で事業を進めていくことを確認。テレビ会議…

トピックス

関連サイト