金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

04

新聞購読のお申込み

モールドベース増産<サカモト・ダイテム>

MCとロボで自動生産

サカモト・ダイテム(東京都目黒区、03・3711・6570、坂本幸浩社長)はモールドベースを増産する。設備や自動化などに約1億円を投資。金型メーカーが調整不要な全加工仕様のモールドベースを増やし、金型の納期短縮を支援する。

牧野フライス製作所の横型マシニングセンタ(MC)「A61nx」を福島工場に導入。ロボット搬送システムなどと組み合わせ、プレート45枚を自動交換できる仕組みを構築し、夜間の無人運転も可能にした。
坂本社長は「(手間がかからない)全加工のモールドベースの需要は増えているが、生産キャパに限界があった。今後も全加工はもっと増えていく」と判断し、増産を決めた。
今回の投資については「金型の短納期ニーズは依然として強い。ベースメーカーの収益環境は決して良くはなっていないが、金型メーカーの足を引っ張るわけにはいかない。設備増強することで、金型メーカーの納期短縮や高精度ニーズに応えたい」としている。

金型新聞 平成26年(2014年)4月16日号

関連記事

2024年7月金型生産実績 前年同月比 2.4%減の245億円

プレス用金型は4.3%増、プラ用金型は4.5%減 2024年7月の金型生産は、前年同月比2.4%増の245億421万円となった。前月比では1.6%減だった。数量は前年同月比18.2%の大幅増、前月比でも16.3%増の3万…

【金型応援隊】ゲートジャパン 製販一体でニーズに対応

製販一体でニーズに対応  金型部品や金型の設計・製作、自動機・治工具の製作など幅広く展開するゲートジャパン(京都市伏見区、075-661-0360)は製造販売一体で提案できる営業力を強みに、京都のみならず、名古屋、静岡、…

C&Gシステムズ AIQに量産管理に対応する新機能を追加

C&Gシステムズはこのほど、工程管理システム「AIQ(アイク)」の新バージョンの販売を開始した。量産管理に対応する新モジュールを新設し、金型だけでなく、成形メーカーでの適切な資材調達に貢献する。 アイクは金型メー…

金属3Dの金型で革命を ムトー精工が挑むコスト削減と新価値の創造[金型の底力]

樹脂部品の金型から成形、組み立てまでを手掛けるムトー精工は金属3Dプリンタによる金型づくりを進めている。成形サイクルを上げ、コストダウンや成形機の設備削減などを狙う。さらに、他の技術と組み合わせ、付加価値の向上にもつなげ…

C&Gシステムズ キャムツール新版

大型金型の磨き削減 C&Gシステムズは、5軸マシニングセンタ(MC)対応CAD/CAM「キャムツール」の新版「V17.1」を発売した。切削痕を抑え、磨き工程の削減につながる機能などを強化した。 CL制御点を曲率に…

トピックス

関連サイト