金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

06

新聞購読のお申込み

日本金型工業会 創立60周年を祝う
存在感高める活動を

金型工業会60周年 記念式典の様子

記念式典の様子

金型工業会60周年 牧野会長

牧野会長

 日本金型工業会(牧野俊清会長)は11月24日、東京都港区のインターコンチネンタル東京ベイで、「創立60周年」と「金型の日」の記念式典を開いた。会員企業ら約290人が出席し、60年の節目と、新たな門出を祝った。

 式典に先立ち、政策大学院大学の橋本久義名誉教授が「日本のものづくりを支えた金型産業」をテーマに講演。「複雑・精密など面倒な需要は日本に来ており、さらにその傾向は強まる」とし、「日本の金型がより必要となる」と話した。

 牧野会長は「みなさんのおかげで60周年を迎えることができた」と謝辞を述べ、「世界で日本の金型産業がどのような存在感を構築すべきかを課題として活動していきたい」と挨拶した。続いて、中里栄専務理事が日本での金型の興りから、現在までの工業会の足跡や成果を紹介した。

金型マスター制度の認定者発表も

 その後、11社が受賞した経済産業省製造産業局長賞をはじめ、功労者表彰、永年勤続優良社員表彰などが行われた。

 また、60周年を記念して今年からスタートした「金型マスター認定制度」の認定者の発表も実施された。

金型新聞 平成29年(2017年)12月10日号

関連記事

【金型生産実績】2020年12月 19.7%減の305億800万円

プレス型は25.1%減、プラ型は11.9%減 2020年12月の金型生産は、前年同月比19.7%減の305億800万円となった。前月比では1.6%増加した。数量は前年同月比0.8%の微増(前月比は6.9%増)で4万953…

豊田自動織機が金属AMのコスト増を吸収した方法とは

金型や部品の造形で金属AMを活用する際、必ず指摘されるのがコスト。装置の価格はもとより、粉末材料が高価なことに加え、設計や解析などに多くの工数が発生するため、どうしても製造コストは高くなる。一方で、高い冷却効果による生産…

【特集】リーダーの条件

 昨秋、日本金型工業会は6年ぶりに改訂した「令和時代の金型産業ビジョン」で、金型メーカーはこれまでのように単に言われたものを作るだけの「工場」から、顧客に価値提供する「企業」への変革が必要だと指摘した。これまで続けてきた…

伊藤製作所がテクニカルセンタを設立した理由【金型の底力】

順送り金型やプレス加工を手掛ける伊藤製作所は本社近くにテクニカルセンタを設立し、金型部門を集約することで、本社工場などにプレス機械を増設し、需要が高まっているプレス部品の増産体制を整える。さらに、CAEや3D形状測定機、…

金型メーカー座談会 若手経営者が語る<br>ー業界の魅力高めるためには 第三部ー

金型メーカー座談会 若手経営者が語る
ー業界の魅力高めるためには 第三部ー

人材育成の要諦 デジタルとアナログを融合 金型メーカー座談会 若手経営者が語るー業界の魅力高めるためには 第二部ー 最終回となる今回のテーマは「連携」と「人材育成」。戦略云々よりも、経営者同士の感性や考え方が合った連携の…

トピックス

関連サイト