前年同月比 5.9%増の335億400万円 鋳造型が29.8%増、粉末冶金型は29.4%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年10月の金型生産実績をまとめた。そ…
三井精機工業 新型5軸MCを初披露
大物加工に対応
「Vertexシリーズ」は設置面積が小さく、高精度な5軸加工が可能な同社のベストセラー機。金型や航空機、自動車など幅広い業種、分野で活用されている。今までは、最大積載ワークサイズが直径750㎜の「55XⅢ」と直径950㎜の「75XⅢ」の2機種だった。
新開発した「Vertex100」は、設置面積が幅3m、奥行き4.2m。新型の主軸熱変位補正機能「MAMS」を搭載し、Z軸の変位量を抑えた。また、独自の傾斜・回転テーブルを採用し、高速・高精度な割出しを可能にした。
奥田哲司社長は「今後、国内でつくられる金型は高度化が進む。難削材や高精度加工が得意な当社の機械が貢献できる領域は広がっていくはず」と話した。
金型新聞 平成30年(2018年)2月10日号
関連記事
経済産業省は3月28日、金型を始めとした日本の素形材産業が今後進むべき方向性についてまとめた「素形材産業ビジョン」を12年ぶりに公表した。3代目となる2025年版ビジョンでは、日本の素形材産業の現状や課題をまとめ、204…
日本ダイカスト協会(蔦昌樹会長、蔦機械金属社長)は5月19日、新横浜プリンスホテル(横浜市港北区)で創立70周年記念式典を開いた。正会員、賛助会員、来賓などの約220人が出席し、節目を祝った。 蔦会長は冒頭、官界や学会、…
日本精機(愛知県名古屋市、052-736-0611)は、金属3Dプリンタで造形した水管内部の形状を崩すことなく、面粗度も改善できる化学研磨液「N FCP100」を開発した。プリンタで造形した金型以外の水管研磨にも有効で、…
需給ギャップが改善し、明るさも戻り始めた金型業界。後押しの一つとなっているのが、一部で言われる金型の国内回帰だ。果たして本当に国内に回帰しているのか。どんな金型が戻っているのか。一方、ここにきて「職人」不足を危惧する金型…



