トヨタ自動車は昨年、2026年に投入を予定している次世代EVの生産工場にギガキャストを取り入れると発表した。従来数十点の板金部品で作っていたものをアルミダイカストで一体成形することで、部品点数を大幅に削減し、生産工程を半…
記者の目 ‐Reporter`s eye‐
今回の“コロナ禍”で見えてきたのは、変化の必要性だ。受注や生産活動が制限される中、デデジタル化やITツールの活用など以前から指摘されていた課題が改めて浮き彫りになった。都内のある金型メーカーは、「変革の契機となるのは間違いない」と話す。
業務体制だけでなく、重要構造の変化に伴うサプライチェーンの見直しなど、この先業界を取り巻く環境も大きく変わるとみられる。金型メーカー各社には、感染拡大を防ぎ、従業員の安全確保に取り組むと同時に、感染が収束した“アフターコロナ”の世界をどう描くかが問われている。
金型新聞 2020年4月10日
関連記事
JIMTOF2022で注目を集めたテーマの一つが、カーボンニュートラルや環境対応だ。工作機械メーカーを始め、多くの出展企業がCO2排出量の削減や環境負荷低減につながる製品や技術を紹介した。世界的にカーボンニュートラルが求…
変貌する経営環境 順応の精神がカギ 座談会出席者(50音順) エムアイモルデ 宮城島 俊之社長 ヘッドライトなど自動車関連が主力のプラスチック金型メーカー。従業員は5人。本社は静岡県富士市だが工場は中国蘇州にあり、日本…
金型や部品の造形で金属AMを活用する際、必ず指摘されるのがコスト。装置の価格はもとより、粉末材料が高価なことに加え、設計や解析などに多くの工数が発生するため、どうしても製造コストは高くなる。一方で、高い冷却効果による生産…
魅了するワークの加工プロセスをひもとく 品質の優れたワークはそれを加工した機械や工具などの性能や、技術者の技能の高さを物語る。人を魅了する「感動ワーク」はどのような機械や工具、ソフトを使い完成したのか。多彩な感動ワークと…


