金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

16

新聞購読のお申込み

超硬金型の寿命改善
シルバーロイ

耐蝕性超硬合金「Rタイプ」

シルバーロイの公式製品紹介・お問い合わせはこちらから

現場の課題

 生産性向上のために、超硬合金金型の寿命をもっと延ばしたい。

提案・効果

 一般的な超硬合金材質から、シルバーロイの最新の耐蝕性超硬合金「Rタイプ」に材質を変更するだけで長寿命化。鍛造はもちろん打ち抜きや絞り、曲げ加工等の金型や耐摩耗治具においても大きな効果を発揮。結合相強化により耐蝕性を高め腐食が進行し難いほか、耐摩耗性向上と共に強度も向上。冷間鍛造など過酷な使用環境でも肌荒れが少なく、クラックやチッピングを抑えられる。

被加工材の凝着を抑制する「TFRタイプ」も新たに開発。アルミや銅、軟鉄など焼き付きやすい被加工材を加工(絞りや曲げ、打抜きなど)する金型や治具に最適。コーティングと組み合わせれば、一般的な超硬合金と比べ金型寿命が2~10倍になった事例も続々。

 同社の超硬合金を採用することで、金型の寿命が向上し、金型費の削減に貢献。金型の耐蝕性向上により、ワイヤカット時の電蝕が低減され、磨き時間短縮も実現。使用中に、一旦、金型を保管することになった時にも保管時の腐食の問題が低減される。

金型新聞 2020年4月10日

関連記事

カミナシ DXで設備保全を見える化・効率化

工数半減・停止時間を縮小 スタートアップのカミナシ(東京都千代田区、03・6206・0374)は、設備保全業務を一元管理できるクラウド型DXサービス「カミナシ設備保全」の提案を強化している。同サービスは設備の異常発生や修…

大豊工業がアルミダイカストで「パワー半導体用冷却器」を開発、低コストで高い冷却性能

大豊工業(愛知県豊田市)はこのほど、アルミダイカストで「パワー半導体用冷却器」を開発。独自開発した高熱伝導材料を使用したことに加え、狭いピッチで細長い形状のフィンを立てる設計により、低コストかつ高い冷却性能を発揮する。 …

ダイジェット工業 ストライクドリルに面取り刃付きを追加

ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、超硬コーティングソリッドドリル「ストライクドリル」に、穴あけと面取り加工が一度にできる面取り刃付きタイプを追加し、発売した。 穴あけと面取り加工が一度にできる…

大昭和精機 回転中工具の高精度測定・補正

機械加工の課題の一つに機内工具測定が挙げられる。特に精密加工分野においては、工具の摩耗状態や刃先の動的振れ量を精確に測定する必要がある。本稿では、撮像式機内工具測定器「Dyna ZERO Vision」の機能説明のほか、…

ALPHA LASER ENGINEERING 高温溶融ダイカスト向け溶接棒を販売

タングステン含有で焼付き防止 レーザー溶接機やメンテナンスなどを手掛けるALPHA LASER ENGINEERING(愛知県一宮市、0586・52・7133)は高温溶融アルミダイカスト用溶接棒「ALW」(TIG・レーザ…

トピックス

関連サイト