成形不良を防ぎ、製品寿命4倍向上 南海モルディ(大阪府堺市堺区、072・233・1525)は、ダイカスト成形用の新型プランジャーシステム「MOHF(モフ)」を開発した。従来比で約4倍(同社調べ)の製品寿命を実現。カジリや…
最大1tまで搬送
昭和飛行機工業
金型向けの 電動アシスト台車

昭和飛行機工業(東京都昭島市、042-541-2111)はこのほど、最大重量1tまでの金型搬送に適した電動アシスト台車「LUXST Safer(ラクスト セーファー)」を発売した。保守メンテナンス部門など金型を不定期な動線で頻繁に移動させる現場での採用を見込む。
電動台車とは異なり、操作者の負担を電動でアシストするシステムで、操作は一般的な台車と同じ。速度や前後進も操作者自身が運用できる。走行時にハンドル部のレバーを握ると電磁ブレーキが解除。ハンドルを押すとセンサが感知しモータが搬送をアシストする。
金型が操作者側に倒れるのを防ぐため、ガードアーチを設置したほか、ゴムマットで、金型が滑ることを防止する。荷台からの滑落防止のため、可動式の側端板も設置した。
同社は「操作性が良く小回りが利くので、フォークリフトが入らない場所での作業もできる。安全停止が可能で再始動時の労働負担も軽減されるので、金型の移動が頻繁に行われる保守メンテナンス部門に提案したい」としている。
金型新聞 2020年7月1日
関連記事
自動車用ライト金型に 牧野フライス製作所はこのほど、大型サイズの微細精密加工機「iQ500」を発売し、9月から出荷を開始する。既存の「iQ300」を一回り大きくし、高精度で大型化する自動車用ヘッドライトの入れ子金型など…
照度計などを手掛ける東京光電(東京都足立区、03-5613-7555)が、離型剤希釈倍率計の拡販に注力している。ダイカスト・鋳造メーカーなどを中心に提案を強化。これまで正確に把握することが難しかった離型剤の希釈率や液濃度…
1.3〜1.6倍の表面硬さ 窒化処理などを手掛けるカナック(静岡県藤枝市、054-644-7988)はこのほど、低クロム鋼向け新処理「EVOLK(エボルク)」を発売した。既存処理に比べ、表面硬さが1.3~1.6倍ほど向上…
クラウドサービスを開始 ファクトリーエージェント(東京都中央区)は、製造業マッチングクラウドサービスの提供を7月から本格開始したとオンライン発表した。 同社は、ジェイテクトの100%出資子会社・ジェイテクトFAとして…
