サブミクロン台の精度、筐体デザインも刷新 ミツトヨ(川崎市高津区、044・813・8201)はこのほど、CNC三次元測定機の最上位機種「LEGEXシリーズ」を改良した「LEGEX匠」を発売した。サブミクロン台の測定精度を…
日本コーティングセンター デンソーと被膜技術を開発
除膜・再コートが繰り返し可能
日本コーティングセンター(神奈川県座間市、046・266・5800)は、自動車部品メーカーのデンソー(愛知県刈谷市)と共同で、切削工具などの超硬製品の寿命を向上するPVDコーティング技術「DeCoatα(ディーコートアルファ)」を開発した。除膜、再コートを繰り返しても工具性能や工具径が維持され、省資源化に貢献する。

同技術は基材とコーティング被膜の間に保護膜を設け、除膜工程やクリーニング工程から超硬基材を保護することで複数回の除膜、再コートを可能にする。同社試験では5回の除膜・再コートを繰り返しても、工具の摩耗幅に変化がなく、工具径も元寸に対して±1・0μmで収まったという。
現状はチタン系コーティング被膜に対応する。今後、技術開発を進め、クロム系コーティング被膜への対応を目指す。エンドミルやドリルなどの超硬切削工具の他、超硬金型などでも適用可能。同社は「本製品により、超硬製品の寿命を延長し、省資源化や製造工程・流通などで排出される温室効果ガス削減に貢献していく」としている。
金型新聞 2024年11月10日
関連記事
AIで自動作成 金型の加工プログラム作成は、熟練技能者の経験や知識に依存するケースが多い。金型づくりにおける長年の経験に基づくノウハウが必要とされる。しかしそれをAI(人工知能)で効率化し、経験の浅い技術者が経験者並みの…
工具管理システムの生産、販売を手がけるWinTool Japanはこのほど、工具管理システム「WinTool」の最新バージョン「WinTool2022.2」をリリースした。 同社の「WinTool」は、切削工具やツーリン…
低速・高トルクで安全 弾性ゴム砥石「ダイワラビン」を製造する大和化成工業(埼玉県草加市、048-936-8684)はこのほど、関連会社のt‐iarumasT&A(ティアルマスT&A、埼玉県草加市)から、…
企業間の情報共有を容易に Dr.型管Cloud シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03-5745-1181)は11月、金型に関する様々な情報をクラウド上で一元管理できる「Dr.型管Cloud」をプレリリースする。…


