JIMTOFで初披露 日本電産マシンツールは、パウダDED方式を採用した金属3Dプリンタ「LAMDAシリーズ」に中型機「LAMDA500」を追加、9月1日から販売を開始した。 最大造形サイズは、航空・宇宙、自動車、建設機…
日本コーティングセンター デンソーと被膜技術を開発
除膜・再コートが繰り返し可能
日本コーティングセンター(神奈川県座間市、046・266・5800)は、自動車部品メーカーのデンソー(愛知県刈谷市)と共同で、切削工具などの超硬製品の寿命を向上するPVDコーティング技術「DeCoatα(ディーコートアルファ)」を開発した。除膜、再コートを繰り返しても工具性能や工具径が維持され、省資源化に貢献する。

同技術は基材とコーティング被膜の間に保護膜を設け、除膜工程やクリーニング工程から超硬基材を保護することで複数回の除膜、再コートを可能にする。同社試験では5回の除膜・再コートを繰り返しても、工具の摩耗幅に変化がなく、工具径も元寸に対して±1・0μmで収まったという。
現状はチタン系コーティング被膜に対応する。今後、技術開発を進め、クロム系コーティング被膜への対応を目指す。エンドミルやドリルなどの超硬切削工具の他、超硬金型などでも適用可能。同社は「本製品により、超硬製品の寿命を延長し、省資源化や製造工程・流通などで排出される温室効果ガス削減に貢献していく」としている。
金型新聞 2024年11月10日
関連記事
設計から加工まで一気通貫、高額な設備投資が不要 ソディックはこのほど、放電加工の工程全体を自動化するセミオートシステムを開発。同システムは、電極設計CAD、電極切削CAM、電極測定CAM、放電加工プログラムの作成がデジタ…
高送りラジアスミル MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、アルファ高送りラジアスミル「TR4F形」のインサートサイズを拡大し、「TR4F5000形」を発売した。従来の12タイプから15タイプ…
日本の金型は超大型、超精密、超微細、超短納期といった言葉が当たり前の時代になり、よりハイエンドな金型が求められている。例えば、自動車のホットスタンプや半導体関連など超精密、複雑形状な金型で、長寿命化やメンテナンス性の良さ…
最短即日で出荷 ミスミグループ本社(東京都文京区、03- 5805-7050)は5月25日から、特注部品のオンライン受注加工サービス「meviy(メヴィー)」で最短即日出荷する緊急出荷サービス(ストーク)を開始した。エ…


