金型業界の安定勝ち取る 昨年は「令和時代の新金型産業ビジョン」を発表させて頂きました。概ね肯定的な受け止められながらも「だから何を為すべきなのかまではわからない」と率直なご意見を頂戴したことも事実です。だからこそ従来で…
金型工業会 新春座談会をオンライン生放送
勝ち抜くための取り組み語る
日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)は1月6日、金型産業戦略会議で推進する4つのワーキンググループ(WG)のリーダーが事業活動について語る新春座談会「時代を勝ち抜く!金型産業戦略会議~成長・発展するワクワクする金型産業になる!~」をオンライン生放送した。

日本の金型産業は、内需の減少、海外調達の加速、人手不足などを背景に縮小が懸念されている。同工業会は2023年、金型産業を若い人材が集まり成長・発展する産業へと転換するため特別プロジェクト「日本の金型産業を持続可能な産業にする事業」を立ち上げ、会長直轄の金型産業戦略会議を設置した。
4つのWGは金型産業戦略会議が推進する「稼ぐ力を高める」ことを目的とするもので、①業界連携(リーダー:日型工業・渡辺隆範社長)、②市場拡大の施策の推進(同:狭山金型製作所・大場総一郎社長)、③業界の魅力度(同:平岡工業・平岡良介社長)、④商品企画開発力(同:打田製作所・打田尚道社長)のテーマに取り組む。
リーダー4人は取り組みやその狙い、目標を紹介。「WGメンバーで引き合いを紹介し合えるように連携を始めた」(渡辺社長)、「海外市場開拓のためジェトロと連携し展示会に出展したい」(大場社長)、「ラジオ番組やユーチューブチャンネルを立ち上げる」(平岡社長)、「展示会での見せ方を工夫する」(打田社長)などと話した。
金型しんぶん2026年2月10日号
関連記事
ハイブリッド形式で開催 日本金型工業会東部支部(鈴木教義支部長、鈴木社長)は5月13日、上野精養軒(東京都台東区)で第10回定時総会を開いた。今回はリアルとオンラインを融合したハイブリッド形式とした。昨年度の事業報告や決…
日本金型工業会西部支部・型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は10月21日、会員で冷間鍛造金型を手掛ける阪村エンジニアリング(京都市伏見区)の工場見学会を開催した。 阪村エンジニアリングは、フォーマーメーカー阪村機械…
顧客提供価値の拡大 「世の中にある最良のツールを活用し最善の顧客価値を創造せよ」と、米国留学時代、何度も指導を受けた記憶があり、ことあるごとにこの言葉を思い出すのですが、実践は簡単ではありません。 ポスト・コロナの不…
来年10月に開始 岐阜県金型工業組合(加藤丈詞理事長・カトーメテック社長)は来年10月1日から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)について、森靖税理士事務所の森靖氏を招き、「インボイス制度、ここが大事」をテー…


