部品の競争力強化図る 自動車部品メーカーのテイ・エステックはこのほど、新潟県三条市にプレス金型の製造と技術開発拠点を開設すると発表した。金型技術の進化を図ることで、コスト競争力の向上や、部品の競争力の強化につなげる。 約…
ナカヤマ精密 熊本に工場増設
金型部品の生産強化

ナカヤマ精密(大阪市淀川区、06-4807-1500)は、熊本県菊陽町のテクニカルセンターに工場を増設する。精密金型部品や半導体製造装置部品の生産力を強化し、拡大する市場のニーズに応える。
新工場は敷地面積約1万2000㎡、建屋面積約2700㎡。金型部品はDLC被膜設備や、超微細加工ができるワイヤ放電加工機などを導入。大型MCも導入し大きな金型部品も生産できるようにする。
半導体製造装置部品も、大型の装置組立にも対応できるようにする。これら建物や生産設備に関連する総投資額は約10億円。2022年1月ごろにも着工し、22年の秋から年末ごろにも「第二テクニカルセンター」(仮称)として操業する予定。
中山愼一社長は「半導体製造装置部品も金型部品も需要が増えている。生産力を高め、いずれ年間売上高を30億円(現在27億円)に伸ばしたい」。
金型新聞 2021年7月10日
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