ダイカスト金型などで、自由な形状に水管を設計・制作し、金型の冷却効果を高める技術が注目を集めている。自由水管の製作手法として金属3Dプリンタがあるが、拡散接合技術もその有力な一つだ。本稿では、スロベニアのHTS IC社が…
倉敷機械 初心者でも使いやすいCAD
見積もり機能を追加

倉敷機械(新潟県長岡市、0258-35-3040)はこのほど、初めての人でも使いやすいCADソフトウェア「Predeus(プレデウス)」の新版を発売した。簡易見積もり機能や操作履歴機能などを追加し、より使いやすさを追求した。価格は60万円(税別)。
次世代操作系CADソフトウェアとして2020年に発売。操作ガイドやコマンドの説明などを搭載し、初心者でも簡単に作図やモデリングができる。新版では、同社製見積システムの機能を搭載し、プラスチック金型の見積もりが可能になった。今夏にはプレス金型にも対応する。
また、3Dプリンタのカラー化を視野に、カラーでのデータ出力(3MF形式)にも対応。その他、操作履歴の記録機能を追加。運用マニュアルの作成などに活用できる。アセンブリ機能の改良や、数値指定作図機能の改良なども行った。
金型新聞
関連記事
化学品や電子材料など国内有数の化学専門商社の長瀬産業(大阪市西区、06・6535・2410)はアルミダイカストやプラスチック金型などのメンテナンスに最適なシリカスケール除去液「N‐SR004B」(特許出願済み)を開発した…
スプリングバック、材料特性のばらつきに対応 ハイテン材加工に不可欠とされるCAE解析。すでに多くの金型メーカーが活用し、生産性や品質の向上につなげている。近年は自動車部材のハイテン化が進み、これまで以上に強度の高い超ハイ…
誰でも高精度な研削 金型づくりで欠かせない研削加工。仕上げに近い工程のため、熟練技能を必要とする領域は多い。しかし近年、長年培った経験やノウハウを持っていなくても高精度の研削加工ができる機械や装置などが登場している。人手…
全てが一品物の自動車用プラスチック金型は、工程管理の最難関と言われる。最新鋭のCAD/CAMシステム、多種多様な工作機械など豊富な設備に加え、それを操作する若き金型エンジニア、腕の立つ職人が不可欠で、さらなる生産性向上を…


