AIで自動作成 金型の加工プログラム作成は、熟練技能者の経験や知識に依存するケースが多い。金型づくりにおける長年の経験に基づくノウハウが必要とされる。しかしそれをAI(人工知能)で効率化し、経験の浅い技術者が経験者並みの…
MECT2021ポケットガイド 発刊
メモ・チェック機能を充実
会場の入口で無料配布

金型新聞社は、工作機械展示会メカトロテックジャパン2021の見どころや会場マップ、出展者一覧などをまとめる「ポケットガイドブック」を10月12日、発刊します。
今回は内容をリニューアルしました。コンセプトは「来場者のための取材手帳」。見どころや会場マップ、出展者一覧、セミナーなどあらゆるページにメモやチェックをできる機能を追加しました。
見逃していけない出展企業や、会場を巡って見聞きしたことをチェックしたりメモしたりするのにお役立てください。開催期間中(10月20~23日)に会場の入口で無料配布します。
金型新聞 2021年10月10日
関連記事
達成感や協働が活力 多様な技術にやりがい 若手技術者がモチベーションとなっているのは「挑戦」―。本紙が技術者を中心に若手100人に実施したアンケート調査で、若手技術者の多くが、新たな技術に挑戦したり、チームでものづくり…
前年同月比 5.9%増の335億400万円 鋳造型が29.8%増、粉末冶金型は29.4%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年10月の金型生産実績をまとめた。そ…
目次金型メーカーアンケート型取引に関する政府の動向金型メーカーの実例紹介型取引適正化推進協議会座長 細田孝一氏に聞く記者の目 取引環境改善も道半ば 金型メーカーアンケート 政府が2016年の世耕プランで、取引環境の改善を…
魂動デザインなど独自の哲学で「走る歓び」を追求するクルマづくりに取り組むマツダ。金型はそれを実現するための極めて重要なマザーツールだ。なぜ社内で金型を作り続けるのか。金型づくりを進化させるため取り組むこと、これから目指す…


