三井精機工業(埼玉県川島町、049-297-5555)が、金型分野に注力している。今春、新型の微細加工機と、ジグ研削盤を発売。今後需要の拡大が期待される電気自動車(EV)や電子部品関連の金型加工向けを中心に売り込んでいく…
南海モルディ 金型補修を自動化【金型応援隊】


特殊鋼材料の販売や金型のメンテナンスを手掛ける商社の南海モルディ(22年9月に南海鋼材から社名変更)は、オリジナル製品「予熱くん」や「肉盛りくん」を開発、販売し好評を得ている。
「予熱くん」は、製造前の金型予熱、焼き嵌め、肉盛り溶接時の金型熱管理によって金型の長寿命化を安全に実現する加熱器。数値管理によって、再現性のある熱管理を実現する。
「肉盛りくん」は、プラズマアークやレーザー光を用いて高合金パウダーを肉盛りし、金型を補修する自動肉盛りシステム。「予熱くん」での熱管理も含めた自動肉盛り溶接の提案を行っている。
さらに肉盛り溶接に特化した、オフラインティーチングソフト「特盛りくん」も発売するなど、ニーズの高まる自動化への対応を進めていく。
会社概要
- 住所:堺市堺区北庄町2—2—10
- 電話:072-233-1525
- 代表者:福原千里社長
- 事業内容:金型材料の切断販売、冷間・熱間鍛造金型及び治工具の加工販売、金型のメンテナンス、オリジナル製品開発販売など
- 従業員:170人
- 設立:1958年
金型新聞 2022年9月10日
関連記事
一桁ミクロンの加工精度 「マシニングで出せない精度の穴加工は、是非任せてほしい」と語るのは、長年ジグボーラー加工やジグ研削加工に携わってきた、太陽テクニカの大畠正陽社長。同社は、航空・宇宙産業の部品から工作機械の主要精密…
今春の勲章で旭日単光章を受章した。世界中で安定して内燃機関向けの金型やダイカスト部品を供給し、自動車産業を支えてきたことなどが認められた。 松村精型への入社は1978年。当時では珍しいCAD/CAMの導入や解析ソフトの開…
ギガキャスト向け提案強化 独ALPHA LASER社のレーザー溶接機を正規輸入販売するALPHA LASER JAPAN(佐賀県鳥栖市、0942・50・9662)は今年6月、金型製作や溶接補修などを手掛けるGALAXYホ…
製造業において、人手不足は深刻な問題となっている。困難な採用環境、熟練者の高齢化などに加え、働き方改革関連法の完全施行もあり、金型メーカー各社も対応に苦慮している。特に人手不足への対応は、生産性の向上はもとより、女性の…


