金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

11

新聞購読のお申込み

ナカヤマ精密 熊本に工場増設

金型部品の生産強化

テクニカルセンター

ナカヤマ精密(大阪市淀川区、06-4807-1500)は、熊本県菊陽町のテクニカルセンターに工場を増設する。精密金型部品や半導体製造装置部品の生産力を強化し、拡大する市場のニーズに応える。

新工場は敷地面積約1万2000㎡、建屋面積約2700㎡。金型部品はDLC被膜設備や、超微細加工ができるワイヤ放電加工機などを導入。大型MCも導入し大きな金型部品も生産できるようにする。

半導体製造装置部品も、大型の装置組立にも対応できるようにする。これら建物や生産設備に関連する総投資額は約10億円。2022年1月ごろにも着工し、22年の秋から年末ごろにも「第二テクニカルセンター」(仮称)として操業する予定。

中山愼一社長は「半導体製造装置部品も金型部品も需要が増えている。生産力を高め、いずれ年間売上高を30億円(現在27億円)に伸ばしたい」。

金型新聞 2021年7月10日

関連記事

【金型応援隊】極東技研工業 スタイリッシュな工場作る

スタイリッシュな工場作る 「実際に海外まで赴き、自身で目利きをして選んでいます」と語るのは、極東技研工業の西出力社長。同社は、フランス製の回転型アイボルト「コディプロ」などの吊具をはじめ、様々な海外製品を輸入、販売してい…

牧野フライス製作所 形彫放電加工時間を半分に【特集:放電加工〜最新技術はこう使え〜】

噴流制御と細穴加工機活用、ノージャンプ加工で「倍速放電」 牧野フライス製作所は電極内部に設けた細穴からオイルを供給し、加工液内に噴流を発生させ、スラッジを効率的に排出することで、形彫放電の加工時間を大幅に短縮する「倍速放…

精工技研 UV硬化樹脂で大口径レンズ【特集:ものづくりを変えるレンズ金型】

独自の成形、金型技術で実現 樹脂レンズの光学設計から金型、成形、組立までを手がける精工技研は、紫外線(UV)硬化樹脂を用いた大口径レンズを開発した。独自の成形技術や金型技術によって実現。熱可塑性樹脂やガラスでは要求が満た…

NTTデータエンジニアリングシステムズ 5軸導入の支援拠点

  自動化など発信 NTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区、NDES)はこのほど、沖縄県うるま市に5軸加工や金型づくりの自動化を支援する「Mold Future Space‐OKINAWA(MFS)」を開設…

松井製作所 成形技術の進化支える企業力【金型応援隊】

松井製作所はプラスチック成形における周辺機器の開発などを手掛け、現場での課題を軸に切り口を広げ事業を進めるソリューションビジネスカンパニーだ。 「モールドコネクト」は金型にスマートショットカウンタを取り付けショット数とサ…

トピックス

関連サイト