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ダイジェット工業 切削工具、素材値上げ
10~70%値上げ、3月受注から
ダイジェット工業(大阪市平野区、06・6791・6781)は、3月1日受注分から切削工具の標準品・受注生産品、合金素材の標準品を10~70%値上げする。
値上げ率は切削工具の標準品はインサート、超硬シムが10%、ソリッド工具が20%、頑固一徹、ミラーシリーズCボディが10~40%。
切削工具の受注生産品はインサートが10%以上、ソリッド・ロウ付け工具、頑固一徹、ミラーシリーズCボディが20%以上。
超硬を使用しないサーメット製品、ホルダ、部品類などは対象外。
合金素材の標準品はストレート丸棒、ストレート及びネジレ穴付き丸棒、中尺チップが70%(標準品は2026年末で廃番)。
耐摩工具と合金素材の特注品は要望に応じて、その都度それぞれの価格を決める。
主要原料の炭化タングステンが中国の輸出規制に伴い大幅に上昇。コスト削減や生産効率の改善に取り組んできたが、自助努力では現行価格の維持が難しいと判断し価格を改定する。2月末までの受注についても、受注量を制限する場合がある。
金型しんぶん2026年2月10日号
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