新たな被膜や刃形 高硬度材を加工できる金型向けの切削工具の種類が豊富になっている。切削工具メーカーが昨年から、新たな被膜や刃形の高硬度材用の工具を相次いで発売。焼き入れ鋼をはじめ、超硬合金を直彫りできる工具も登場している…
7月の金型生産実績
日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2015年7月の金型生産実績をまとめた。それによると数量は、前年同月比(増減比はいずれも前年同月比)23・8%減の4万6,441組、重量は19・6%減の1万2、908㌧、金額は0・5%減の316億4、600万円となった。
型別の生産実績は次のとおり
プレス型は数量0・4%減の9,628組、重量10・0%減の7,327㌧、金額6・2%減の119億2,000万円。鍛造型は数量2・2%減の12,003組、重量3・6%増の783㌧、金額8・0%増の26億2,700万円。鋳造型は数量4・3%増の433組、重量14・8%減の293㌧、金額34・7%増の7億2,600万円。ダイカスト型は数量12・3%増の783組、重量34・9%増の1,771㌧、金額16・9%増の42億3,000万円。
プラスチック型は数量0・7%減の3,229組、重量3・5%減の2,440㌧、金額4・9%減の106億2,200万円。ガラス型は数量50.8%減の1万4,253組、重量17.3%減の110㌧、金額15・7%減の2億2,000万円。ゴム型は数量106.1%増の1,261組、重量35・5%増の149㌧、金額61.4%増の8億3,300万円。粉末冶金型は数量3.9%減の4,851組、重量19・6%減の37㌧、金額16・4%減の4億6,800万円。
内製型は6.9%減の84億7,000万円
自家使用分(内製型)は数量が前年同月比1.6%増の7,221組、金額は前年同月比6.9%減の84億7、000万円となった。
プレス型=数量2,376組(同0.7%減)、金額28億9,100万円(12.2%減)。鍛造型=2,813組(1.8%増)、金額12億900万円(15.3%増)。鋳造型=数量38組(9・5%減)、金額1億9,600万円(70.4%増)。ダイカスト型=数量148組(7.5%減)、金額11億8,700万円(5.2%増)
プラスチック型=数量549組(6.3%減)、金額26億8,300万円(18.1%減)。ガラス型=数量(―)、金額=(-)。ゴム型=数量239組(256.7%増)、金額2億5,200万円(38・5%増)。粉末冶金型=数量1,058組(3.6%減)、金額5,100万円(13.6%減)。
金型新聞 平成27年(2015年)10月20日号
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