金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

AUGUST

28

新聞購読のお申込み

ワイヤ、形彫など最新機<ソディック>

7月24・25日、大宮 高性能MCも

ソディック東日本支店は7月24、25日、大宮営業所で「2014年最新技術&プライベートショー」を開く。
 リニア駆動ワイヤ放電加工機「SL600G」や、アークレス型彫放電加工機「AG40L」、高性能ミーリングセンタ「HS430L」など最新機種を紹介する。また、両日ともソディックの技術セミナーのほか、日進工具、C&Gシステムズ、スター精機がそれぞれ、切削工具、CAM、ハイサイクル成形などの事例を紹介する。

金型新聞 平成26年(2014年)7月2日号

関連記事

2017年11月の金型生産実績

2017年11月の金型生産実績

前年同月比 5.2%減の329億6,300万円 鍛造型が2.0%増、ダイカスト型は4.3%増   日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年11月の金型生産実績をまとめた。…

インターモールド2022総集編 -技能レス-

ソフトや機械が補完 加工前のセッティング、ハンドツールによる磨き、加工誤差の補正―。金型づくりでは今なお様々な場面で高度な技能が必要だ。しかし熟練技能者が少なかったり、若手技術者に指導する時間が無かったり。インターモール…

本紙金型メーカー経営アンケート

本紙金型メーカー経営アンケート

身の丈に合った経営!  金型しんぶん恒例の「金型経営アンケート2014」の《競争力を維持していく上で重要なテーマ》のベスト3は「高精度」「短納期」「得意先との連携」になった。「高精度」がダントツの1位(14%)に座ったの…

匠ソリューションズ 金型や湯の温度を見える化【金型応援隊】

ベテランの勘・コツに頼らない部品工場を目指し、生産現場への型温・湯温の見える化の要求は高まっている。 匠ソリューションズが開発した生産中の型温・湯温見える化システム「TWINDS‐T」は、①作業を邪魔しない温度データワイ…

最新の加工技術が競演
インターモールド2019

 金型加工技術の展示会「インターモールド2019」(主催:日本金型工業会)が4月17~20日、東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開かれる。切削や研削、放電、3D造形などの加工技術をはじめ、測定、設計、表面処理な…

トピックス

関連サイト