自動車生産減が影響で下期停滞 ニチダイの22年3月期決算は、売上高123億100万円(前年同期比13.7%増)、営業利益2億1700万円(前年同期は3億3900万円の赤字)となり、増収増益だった。 主力の冷間鍛造金型など…
ムトウ 中国での金型立ち上げを支援するサービスを開始

プラスチック金型メーカーのムトウ(東京都江戸川区、03・3656・8651) は、 中国での金型の進捗確認やトライの立ち合いなど代行する、 「金型立ち上げ支援サービス」を開始した。コロナ禍で中国出張や現場への訪問が難しいことに加え、出張費を抑えたいというニーズに対応する。
同社が受注した金型に限らず、サポートが必要な現場に、現地子会社の日本人技術者が訪問し、要望に応じた支援を行う。例えば、金型の進捗確認、トライの立ち合い、それらに付随する業務の報告、入れ子の画像や動画を撮影しながら、打合せするなど、金型の立ち上げをサポートする。
対応する金型はプラスチック型がメインで、必要であれば中国全土で対応する。料金はサービス内容や地域によって異なる。
コロナ禍によって、中国に委託先工場がある日系ユーザーなどから「金型の立ち上げ業務だけでも手伝ってもらえないか」という声が増えてきたため、事業化した。将来的には、そこでサポートした金型のメンテナンスや新規の金型受注につなげたい考え。武藤嘉行社長は「金型に明るい日本人技術者がサポートするので、細かなことでも相談頂きたい」としている。
金型新聞 2023年2月10日
関連記事
国内でのメガ金型供給へ 小出製作所(静岡県磐田市、0538・37・1149)は11月15日、7月に業務提携したSF Tooling Group社(SF社)との協定調印式を開いた。ギガやメガキャスト向けの金型で協業し、再来…
解析を駆使、成形機も開発 東海エンジニアリングサービスは、直径40㎜超のカルコゲナイドガラスレンズの成形技術を確立した。CAEを駆使し、独自のノウハウを取り入れた成形機を開発して実現した。直径40㎜超は過去に例がなく、航…
溶接機メーカーが企画 女性活躍の推進に レーザー溶接機を手掛けるテラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)はこのほど、ものづくり現場で活躍する女性溶接技術者の写真を掲載したカレンダーを作成した。今月から配布…
柔軟な生産体制が強み 放電加工技術や表面処理による部品加工、金型、プレス機など幅広い事業を展開する放電精密加工研究所。国内に7つの製造拠点を持つ中、福井県若狭町に構える若狭工場では抜き型を中心としたプレス用金型の設計、製…
