ニチダイ 自動車関連が回復 ネットシェイプ事業が貢献 ニチダイが発表した2021年4‐9月期決算によると、売上高が67億8800万円と前年同期比33.1%増と大きく回復した。営業利益も2億5500万円(前年同期は3億99…
ワイヤ、形彫など最新機<ソディック>
7月24・25日、大宮 高性能MCも

ソディック東日本支店は7月24、25日、大宮営業所で「2014年最新技術&プライベートショー」を開く。
リニア駆動ワイヤ放電加工機「SL600G」や、アークレス型彫放電加工機「AG40L」、高性能ミーリングセンタ「HS430L」など最新機種を紹介する。また、両日ともソディックの技術セミナーのほか、日進工具、C&Gシステムズ、スター精機がそれぞれ、切削工具、CAM、ハイサイクル成形などの事例を紹介する。
金型新聞 平成26年(2014年)7月2日号
関連記事
粉末冶金金型を手掛ける小林工業は、ヘリカル形状を回転機構を持たない成形機で粉末成形する技術を開発した。粉末を均一にするプレス技術と、回転しながら製品を取り出す独自の金型によって実現した。ニアネット成形することで超硬エンド…
前年同月比 2.6%増の434億4,700万円 プレス型は9.7%増、プラ型は1.2%減 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年3月の金型生産実績をまとめた。それに…
〝知能〟と〝智能〟を区別 金型メーカーなりの自動化 前号では、「次世代自動車の登場で金型がどう変わるか―2030年の金型業界―」について、現状の課題や見通し、考え方などいろいろな意見が出された。2回目の今月号は、そう…
パンチやダイ、強力ばねなどプレス金型部品を取り扱うオネストンは2021年に創業50周年を迎えた。プレス部品専門商社として基盤を築き、近年は「1個づくり」の特殊部品対応やリバースエンジニアリングほか、アメリカ・ケンタッキー…


