金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

27

新聞購読のお申込み

社名をジェービーエムエンジニアリングへ
ジェービーエム

M&Aも視野  5年で売上高30億円に

 ジェービーエム(大阪府東大阪市、06-6744-7331)は10月1日、社名をジェービーエムエンジニアリングに変更し、CAD/CAMソリューションを中心に、積層造形や計測、自動化など多数のソリューションを提供する一気通貫のビジネスを強化し、5年後に売上高30億円を目指す。

 社名変更にあたって、今年4月にジェービーエムホールディングスを立ち上げ、ジェービーエムを完全子会社化した。小谷幸次社長は「事業継承は大事なこと。次世代に向けて優秀な人材がトップになれる基盤ができた」と話す。また、ホールディングスにしたことで、「将来はM&Aも視野に入れた事業拡大が可能な体制を構築した」と、小谷社長は事業領域の拡大を示唆し、2030年にはグループ売上高100億円を目標に据えた。組織変更も行い、CAD/CAMソリューション事業部とEngineeringソリューション事業部を中心に、Mastercamなど既存商品の拡販や積層造形やロボットなど自動化といった分野で大手メーカーとの提携や協業などを強化する。

 また、教育も大きなテーマに挙げる。小谷社長は「新卒は半年間しっかり教育してから営業に配属する。営業活動を始める頃にはビギナーズトレーニングの講師ができる状態だ」と社員教育の重要性を強調。今後は幹部育成にも力を入れる方向性を示した。

金型しんぶん 2019年11月10日

関連記事

経産省素形材産業室 星野昌志室長が語る「素形材産業ビジョン」に込めた思い

経済産業省は3月28日、金型を始めとした日本の素形材産業が今後進むべき方向性についてまとめた「素形材産業ビジョン」を12年ぶりに公表した。3代目となる2025年版ビジョンでは、日本の素形材産業の現状や課題をまとめ、204…

シージーケー 古いプレス機無料で分解点検【金型応援隊】

シージーケーは、プレス機やカシメ機を無料で分解点検するキャンペーンを実施している。予約して芸南工場(広島市佐伯区)に送ってもらえる同社製品に限り対応する。2026年3月末まで。 製造業が活況に沸いたバブル期、プレス機やカ…

【金型テクノラボ】オートフォームジャパン ロバスト性の高いシミュレーション技術

製品の開発サイクルが短くなる中、シミュレーション技術に注目が集まっている。不具合を事前に予測でき、部品や金型の短納期化やコスト削減を実現できるからだ。中でも、量産時のパラメータ変動を考慮したシミュレーション手法であるRE…

日本精機 大型積層造形でコスト削減【金型の底力】

残留応力分析で良品担保 シリンダやエンジンブロックなどのダイカスト金型を手掛ける日本精機は、金属3Dプリンタによる大型の入れ子造形でコスト競争力向上と品質担保に向けた技術開発を進めている。昨年導入したパウダーベッド方式の…

ゴム底型を磨きレスで
丸五テック

 足袋とそのゴム底用金型の展示を見つけたのはインターモールド名古屋・三菱重工工作機械のブース。テレビドラマの撮影で使用されている約100年前(大正時代)の“足袋”で、そのゴム底と金型のレプリカが展示されていた。  金型を…

トピックス

関連サイト