昭和精工(横浜市金沢区、045・785・1111)は、車載用電池やモータなど先進性の高い金型技術に関する新ブランド「スマートツーリング」を立ち上げた。金型から生産設備まで提供できるのが強み。ブランド化により、新規市場の開…
藤本敏樹氏著
「統計からみた金型(2020)」
日本の金型の横顔ひも解く

生産額、事業所数、輸入、輸出—。統計データから日本の金型の動向を分析した「統計からみた金型(2020)」が、経済統計研究第47巻Ⅳ号(3月発行:経済産業統計協会)に掲載された。
著者は元信州大学イノベーション支援・研究センター客員研究員の藤本敏樹氏。これまでにも自著「金型統計要覧」(2018年)を上梓するなど長年に渡り統計を通じ金型を研究してきた権威だ。
藤本氏は「金型の単価は近年増加傾向にある」など工業統計や機械統計を用い日本の金型の横顔を紐解く。複眼的な独自の視点が興味深い。
金型新聞 2020年5月14日
関連記事
HDD部品の需要に対応 大垣精工(岐阜県大垣市、0584-89-5811)は同社熱処理工場の隣接地に新たなアニール処理工場を建設し、需要が高まっているHDD(ハードディスクドライブ)部品の生産能力強化を図る。工場の稼働は…
ギガキャストへの対応を進めているダイカスト金型メーカーの小出製作所。ギガだけに限らず、近年は左右対称の部品を一つの金型で成形する「セット取り」なども大型化を加速させているという。しかも「大型化しても精度は高く、生産性も高…
野宮産業は、工業用ブラシやブラシを使った自動機・洗浄機などを設計・製作するメーカー。顧客の要望に応じて作るオーダーメイド製作に強みを持つ。 同社の「金型清掃用ブラシ」は金型専用の毛材を使用しており、高温状態の金型を清掃で…
順送プレスの課題解決型企業 一貫生産武器に工法転換を提案 「他社で断られた図面を持ってきてほしい」―。そんな無理難題を全国から集め、解決方法を提案しているのが、順送プレス金型の設計製作からプレス加工まで行う山崎工業だ。得…


