金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

12

新聞購読のお申込み

藤本敏樹氏著
「統計からみた金型(2020)」

日本の金型の横顔ひも解く

 生産額、事業所数、輸入、輸出—。統計データから日本の金型の動向を分析した「統計からみた金型(2020)」が、経済統計研究第47巻Ⅳ号(3月発行:経済産業統計協会)に掲載された。

 著者は元信州大学イノベーション支援・研究センター客員研究員の藤本敏樹氏。これまでにも自著「金型統計要覧」(2018年)を上梓するなど長年に渡り統計を通じ金型を研究してきた権威だ。

 藤本氏は「金型の単価は近年増加傾向にある」など工業統計や機械統計を用い日本の金型の横顔を紐解く。複眼的な独自の視点が興味深い。

金型新聞 2020年5月14日

関連記事

【検証】変わる金型基金 新たな船出3<br>年金有期化で安定運用

【検証】変わる金型基金 新たな船出3
年金有期化で安定運用

 前号では、日本金型工業厚生年金基金(上田勝弘理事長、以下金型基金)の現行制度の「定額加算」と「高い予定利率」の2つの課題とその解決策を紹介した。本号では、3つ目で最大の課題でもある「終身年金」の課題と、新制度ではどのよ…

大型設備導入で生産体制強化 永井製作所が目指す新規開拓【金型の底力】

弱電部品やライフサイエンス部品、自動車部品など幅広い業種のプレス用金型を手掛ける永井製作所。ここ数年、積極的な設備投資を進め、生産体制の強化に取り組んでいる。昨年には事業再構築補助金を活用し、約1億円をかけてマシニングセ…

シェアリングファクトリー 製造業版の「メルカリ」【金型応援隊】

シェアリングファクトリーが提供する、中古機械や設備をユーザー同士が直接売買できる製造業版の「メルカリ」のようなサービスが好調だ。流通額が年間1億円を超えるなど、毎年3割以上取引を伸ばしている。 登録商品は工作機械を中心に…

記者の目 ‐Reporter`s eye‐

記者の目 ‐Reporter`s eye‐

今回の“コロナ禍”で見えてきたのは、変化の必要性だ。受注や生産活動が制限される中、デデジタル化やITツールの活用など以前から指摘されていた課題が改めて浮き彫りになった。都内のある金型メーカーは、「変革の契機となるのは間違…

インターモールド2018大阪 総集編<br>止まらない技術革新

インターモールド2018大阪 総集編
止まらない技術革新

 インターモールドでは、金型加工における新提案が多数出展。工作機械メーカーはこれまで3軸加工がメインだった金型加工を、5軸加工に変えることの強みをより具体化させ、加工実演やセミナーを通じて来場者にアピール。さらに、5軸加…

トピックス

関連サイト