IOTの狙いはスピード 現場の正しい情報捉え、瞬時に改善することが重要 金型メーカーが今より儲けるためには、受注を増やすか、製造原価を下げるかの2つ。では、どうやってそれを実現するか。私は「スピード」だと考えています。…
高精度ワイヤの新型<アジエ・シャルミー・ジャパン>
アジエ・シャルミー・ジャパンは5月15、16日、横浜・神奈川区の本社ショールームで開催したプライベートショーで、新型の高精度ワイヤ放電加工機「CUT2000S」を発表した。加工電源を改良するなど、加工効率が向上。高速、高精度な加工を実現する。
従来機である「CUT2000」をリニューアル。新開発した加工電源を搭載し、加工速度が30%向上した。加工中にワイヤを自動交換できるオートワイヤチェンジャーや、小径孔や悪環境での自動結線ができ、加工効率の向上が図れる。
また、CCDカメラの光学測定機をオプションで追加できる。位置決めや形状測定などが機上で行えるほか、スキャニング機能により、ワークを解析。自動で補正パスを出力し、次の加工で完璧な輪郭形状を得る。より高精度な加工ができる。
このほかプライベートショーでは、高精度金型加工に適した高速5軸マシニングセンタ「MIKRON HSM 400U LP」や、広角テーパや厚さ400㎜までの加工ができるワイヤ放電加工機「CUT300mS」なども展示した。

金型新聞 平成26年(2014年)6月6日号
関連記事
前年同月比 7.1%増の331億2,300万円 プレス型は7.0%増、プラ型は12.0%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2017年1月の金型生産実績をまとめた。それ…
生産性向上し、製品開発加速 金型補修用レーザー溶接機などを手掛けるテラスレーザー(大阪市生野区、06・6755・7798)は7月から、レーザー溶接機の生産を静岡事業所(静岡市駿河区)から大阪工場(大阪市東成区)に移管する…
顧客から正当な評価を プラスチック金型メーカーの松野金型製作所(佐賀県基山町、0942・81・7000)は、ユーザーから自社の金型を評価してもらうビューサイト「松野金型ミシュラン」を開始した。評価を社内の改善に活かすほか…
プログラム作成やワーク搬送 人手不足への対策だけでなく、品質向上の観点からも自動化ニーズは高まっており、それに対応する技術は進化している。また、プログラム作成やワークの搬送など自動化の領域が多様化している。 金型づくりで…
