金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

26

新聞購読のお申込み

チャンピオン工業が松阪工場を拡張

鋳抜きピン生産倍増
国内の需要増に対応

 金型部品メーカーのチャンピオン工業(東大阪市、072・64・2511、水谷昌晃社長)はダイカスト金型向けの鋳抜きピンを増産する。国内の需要増などに対応するためで、松阪工場を拡張し、5月から本格稼働させた。早期に月産1万本を2万本に引き上げる。

 これまで鋳抜きピンは松阪工場のほか、インドネシアと中国工場で生産し、日本の需要増には輸入で対応してきた。しかし「日本の需要増に加え、現地市場も拡大した為、松阪工場に専用のラインを設けることを決めた。 

 既存工場の敷地内に330㎡の建屋を増築。旋盤やガンドリルマシンなど合わせて10数台、約2億円を投資した。5月から本格稼働させているが、7月中には月産2万本体制にする考え。 

 水谷社長は「冷却穴付きや異形状のものなどあらゆる特注品に短納期で対応していきたい」としている。

金型新聞 平成27年(2015年)5月14日号

関連記事

自ら商品を生み出す道に 山添重幸氏(かいわ社長)【特集:次の10年を勝ち残る4つの道】

EV化などによる金型需要の変化やAMをはじめとする新たな製造技術の登場など金型産業を取り巻く環境はこれまで以上に大きく変化している。金型メーカーには今後も事業を継続、成長させていくため未来を見据えた取り組みが求められてい…

インターモールド2025総集編 自動化・省力化、人手不足に一手

金型業界の祭典「インターモールド2025」が4月16~18日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、3日間で4万1461人が来場した。期間中は金型展(日本金型工業会)と金属プレス加工技術展(日本金属プレス工業協会)…

ミスミ 省スペース、耐屈曲性タイプのカートリッジヒータを発売

ミスミグループ本社(東京都文京区、03-5805-7050)はこのほど、省スペース、耐屈曲タイプのカートリッジヒーターを発売した。柔軟性と耐屈曲性に優れたリード線構造を採用し、断線リスクを低減。車の電動化などに伴う金型の…

塑性加工技術フォーラム 10月18日に開催

塑性加工技術と金型高度化の最前線 日本塑性加工学会(東京都港区、03・3435・8301)は10月18日、イルフプラザカルチャーセンター・生涯学習館(長野県岡谷市)で「第96回塑性加工技術フォーラム」を開く。 「塑性加工…

インターモールド2015 総集編

世界の新技術が一堂 時代を拓く機械・工具  東京ビッグサイトで4月15日~18日まで開かれた国内最大の金型加工技術展「インターモールド2015」(第26回金型加工技術展)。国内外から427社・団体が出展し、5軸加工機や高…

トピックス

関連サイト