自動車用ライト金型に 牧野フライス製作所はこのほど、大型サイズの微細精密加工機「iQ500」を発売し、9月から出荷を開始する。既存の「iQ300」を一回り大きくし、高精度で大型化する自動車用ヘッドライトの入れ子金型など…
光佐、プレス型メンテに力
完璧な成形を行うため、金型を最終調整する「玉成技術」。プレス金型の玉成とリバースデータエンジニアリングを行う光佐は玉成を武器に、プレス金型のメンテナンス事業「金型119番」を展開している。
元々はプレス金型メーカーだが玉成に特化するほうが強みを生かせると判断し、約30年前に専業に転換。最近は、リバースデータエンジニアリングも手掛け、3次元CADデータのない金型の出張測定も手掛けている。
現在注力するのが金型補修「金型119番」。出張、持ち込みを問わず、プレス金型を測定し、補修、短納期で納品する。強みは玉成で培った金型ノウハウだ。「測定方法や修正部位など金型を熟知していないと適切な補修ができない」(佐口泰史社長)。
納期や価格も強みだ。金曜夜に持ち込み、月曜朝納品といったケースもある。価格も「測定したSTLデータで切削するので市場価格の約半分でできる」(佐口社長)。3次元データが必要という顧客には別途データの支給も可能だ。
今後は「金型119番」の認知度を高めるため部品メーカーなどとの協業も視野に入れ、「玉成、リバースに次ぐ事業の柱にしたい」と意気込む。
本社:群馬県太田市飯塚町1856、0276・46・0756
設立:1955年
社長:佐口泰史氏
社員数:23人
金型新聞 平成29年(2017年)5月12日号
関連記事
VESTは、「プレスの何でも相談室」をテーマに、メカ式プレス機械や周辺機器の販売、買取、順送ラインの構築など幅広い事業を展開する。 高橋実代表はプレス機械メーカー出身で、業界歴は40年を数えるプレスのエキスパートだ。自ら…
研削・放電・切削の基礎知識 型技術協会(横浜市中区、045-224-6081)は2月22日、研削加工や放電加工、切削加工の基礎をテーマに、金型加工に必要な技術や知識を紹介するウェブ講習会を開く。 研削加工は成型を繰り返し…
芝浦機械およびオーエスジーダイヤモンドツールは「Diamond Cutting Tool Forum 2025」を開催する。 テーマは、「単結晶ダイヤモンドのミリング工具を用いた加工」。単結晶ダイヤモンド切削工具を中心と…
ソリッドラジアス ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、熱の発生を抑える低抵抗な刃先と強靭な高硬度材用新材種を採用した4枚刃のソリッドラジアスエンドミル「ハード1ラジアス」を発売した。 荒…

