金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

19

新聞購読のお申込み

研削盤約60台を展示
岡本工作機械製作所 安中工場で自社展

岡本工作機械製作所 自社展

毎年にぎわう会場

 岡本工作機械製作所は8月3、4日の2日間、安中工場(群馬県安中市)でプライベートショー「OPENHOUSE2017」を開催する。今春に発売した新製品の汎用研削盤など60台以上の研削盤を展示するほか、加工実演や講演会も行う。研削周辺機器メーカーも出展するなど、研削工程全体の加工提案を披露する。

 同展は2年に1度、安中工場で開催している。今回は、高能率、複合、全自動、超精密、IoTなど全10テーマに分けて展示する。とくに注目は、今春に発売した新製品の汎用平面研削盤「PSG‐SA1」。発売以来30年以上のロングセラー機種「PSG‐DX」の後継機で、新機能を追加し、性能を向上させた。同展では、全サイズ(6種類)を展示する。

 また、加工実演では、門型研削盤による切込み量100μmの高能率研削や、全自動研削システム「MUJIN」による自動研削などを披露。講演会では、伊藤暁技術開発本部長が「研削盤の未来について」をテーマに講演する。

 そのほか、砥石やチャック、ろ過装置、ソフトなど周辺機器メーカーが約20社出展する。石井常路社長は、「今回の展示会を通じて、新たな研削加工を提案し、研削工程に革命を起こしていきたい」としている。

金型新聞 平成29年(2017年)7月4日号

関連記事

AM技術の可能性
DMG森精機 AM部 ブルーメンシュテンゲル健太郎 部長に聞く

 金属3Dプリンタを使った金属積層技術(AM技術)は様々な分野で広がっている。代表的なものは航空宇宙、医療、自動車で、さらに多方面へ拡大することは間違いない。そこで金属3Dプリンタを活用した次世代の金型づくりの可能性を探…

テクノア 『スマホ実績収集オプション』がオンプレミス環境に対応

生産管理システムなど手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市、058・273・1445)は多品種少量・部品加工向けの生産管理システム「TECHS‐BK」の「スマホ実績収集オプション」をオンプレミス環境に対応した新バージョンを発売。…

自動車のプレス金型 3D図面の規格共通化へ

金型づくりを効率化、業界の3D浸透目指す 自動車メーカーや金型メーカー、部品加工メーカーでつくる「自動車金型づくり効率化推進会議」は、自動車ボディ部品のプレス金型の3次元設計図面の規格を年内にも共通化する。加工属性の色分…

金型産業の羅針盤 「2018金型統計要覧」発刊

金型産業の羅針盤 「2018金型統計要覧」発刊

 金型産業と関連産業の統計データ、解説を1冊の本にまとめた「2018金型統計要覧」(A5版、280頁)がこのほど、経済産業統計協会から発刊された(写真)。  第3版となる本書は、ますます充実した内容となり、金型産業の羅針…

ニッシン・パーテクチュアル 「成長市場のニッチを攻める」冷間圧造金型メーカーが“推し活”市場に挑む理由

東京ビッグサイト(東京都江東区)で7月2日~4日に開催された「推し活EXPO」。好きな有名人やキャラクターなどを応援する“推し活”に関連するグッズやサービスなどが展示され、3日間で大手小売店や出版社、玩具メーカーなど3万…

トピックス

関連サイト