金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

20

新聞購読のお申込み

産業とくらしの関西グランドフェア2017
今回の見どころは

インテックス大阪 9月15・16日開催

ロボテクの魅力体感

グランドフェア 前回の様子

前回の展示会の様子

 ユアサ商事は9月15・16日の2日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)6号館A・Bで「産業とくらしのグランドフェア2017」(以下GF)を開く。出展メーカーは昨年を16社上回る400社が出展する。高効率・高生産性・高機能を追求した最新鋭の工作機械や周辺機器、切削工具関連、省人化機器などを展示するほか、テーマゾーンでは、ロボットやIoT関連のデモを行い、来場者に最先端技術を体感してもらう様々な工夫が凝らすなど新たなビジネス創出を目指し、目標受注額248億円(工業系114億円、建設系134億円)、来場者数1万3500人を見込んでいる。

機械の実演も

機械の実演も

 今回で40回目を迎えるGFは「Growing Togetherともに挑む。ミライの産業とくらし」を展示会テーマとした。関西支社の岡部文雄支社長は「業界トップレベルの収益構造を持つ複合専門商社グループへの成長を目指す。今回は新たにスタートした新中期経営計画を具現化する」と話し、展示内容や企画に力を注ぐ。特にテーマゾーンの「ロボ&IoT」は双腕ロボットでの食品搬送や協働ロボットでのワーク搬送、追従型運搬ロボットを用いた人追従デモなど最新のロボットシステムを披露し、少子高齢化対策や働き方改革、生産性向上を図りたいユーザーに、自動化による製造現場の人手不足解消や作業者の負担軽減などを提案する。もう1つの見どころが「レジリエンス&セキュリティ」。BCPに取り組む企業に役立つ発電や蓄電などのレジリエンス商品が一堂に披露される。

ていねいに提案

ていねいに提案

 また、特別講演に公立はこだて未来大学の松原仁副理事長を招き、「人工知能が拓く産業とくらし」をテーマに、人口知能で産業やくらしがどう変化するか、人工知能が提供する新たな価値とは何かを分かりやすく解説するなど、ロボット展示と併せて聴講したい。

 また、体験コーナーも昨年より充実した内容だ。「近未来の産業とくらし」をテーマに、昨年人気を博した現場の様々な作業負荷を軽減する「パワーアシストスーツ体験」や、空中でパソコン画面が浮き上がる「空中ディスプレイキッチン体験」、地震が起きても慌てず対応できるように揺れを体感する免震車を用意するなど新企画も登場する。

金型新聞 平成29年(2017年)9月10日号

関連記事

金型製造現場向け生産管理システム7選【Breakthrough】

金型の工程は多岐にわたる上、外注先との調整、メンテナンスといった突発的な加工など管理すべき項目が多い。これらをうまく管理し、コスト競争力と短納期を実現するには、生産管理システムが欠かせない。最近では、工場全体や海外など複…

金型メーカーに「働き方改革」は実現できるのか

課題多き働き方改革 働き方改革関連法案の施行から4年。金型業界でも労働時間短縮や生産性の向上など、働き方改革は進んでいるのか。現状を調べるため、本紙ではアンケートを実施した。調査からは、改革には前向きに取り組んでいるもの…

ルアーのプラスチックモデル作った金型メーカー社長【ひと】

マツキ 社長 鈴木 崇嗣さん(41) 昨年、初の自社商品としてルアーのプラスチックモデル「ルアープラモ」を発売した。クラウドファンディングサイトで目標金額の500%超を達成し、現在は全国のホビーショップや釣具店などで販売…

押出金型の製作求む‼︎<br>大淀化成工業

押出金型の製作求む‼︎
大淀化成工業

硬・軟質のプラ成形用  押出成形を手掛ける大淀化成工業(大阪市東成区、06・6976・0141)は、三重工場(三重県伊賀市)で使う金型を製作してくれる現地の金型メーカーを求めている。工場から立地の近い金型メーカーに製作依…

【Breakthrough!】熱間材&コーティング

熱間材の新技術 熱間材に関連する新たな技術開発が進んでいる。ホットスタンプやダイカストのように、過酷な条件での成形が増えているためだ。材料では、高温な金型を効率よく冷やすために、高い熱伝導性や靭性を持った新素材が登場。ま…

トピックス

関連サイト