繊維スリング+アイボルト 金型をクレーンで吊り上げるときフックやシャックルが接触して金型を傷つける—。そんな課題を解消するのが、ルッドリフティングジャパン(大阪市西区、06-6536-8817)が販売する独・ルッド社の吊…
双葉電子工業 クラウドサービス会社を買収
ソフト面の強化を図る
双葉電子工業はこのほど、製造業向けクラウドサービスをなど手掛けるカブク(東京都新宿区)を子会社化すると発表した。カブクの経営陣などが保有する90%の株式を買い取る。IoTやAIなどのソフトウエアの開発力を獲得し、事業領域の拡大を目指す。
取得価額は13億5500万円で9月8日に取得。双葉電子工業は、カブクに取締役と監査役の2人を派遣する。
カブクは、製造工場をネットワーク化し、技術購買を請け負うサービスや、3Dプリント工場向け受発注管理システムなどを手掛ける。ICT(情報通信技術)を活用した製造業の合理化システムの開発や企画に強みを持つ。
一方、双葉電子工業は今年5月に発表した中期経営計画で、ソフトウエア面の技術を強化し、新たな価値の創出を図る方針を打ち出した。カブクの技術によって、事業成長スピードの向上が見込めると判断し、今回の株式取得に至った。
金型新聞 平成29年(2017年)10月16日号
関連記事
金型に付加価値をつけるため自らを「実験屋」と呼ぶ、孤高の金型研究者だ。近年では高炉で使われる断熱材とシート型ヒーターを使い、型歪みを抑え、電力量を削減できる「高機能金型」を開発。大手自動車部品メーカーへの採用が決まった。…
身の丈に合った経営! 金型しんぶん恒例の「金型経営アンケート2014」の《競争力を維持していく上で重要なテーマ》のベスト3は「高精度」「短納期」「得意先との連携」になった。「高精度」がダントツの1位(14%)に座ったの…
自動車のウェザーストリップなどゴム金型を手掛けるエムエス製作所(愛知県清須市)は人材育成に力を入れ、『現代の名工』や『あいちの名工』、国家検定資格の1級技能士を多数輩出している。2023年にNC旋盤工で『現代の名工』を受…
付加価値生み差別化 金型メーカーのなかで、測定を重視する動きが広がっている。かつては「生産に貢献しないもの」とされてきた測定だが、測定技術の進歩によって品質の安定化や、生産性の向上など活用の領域が広がりつつあるからだ。…
