完璧な成形を行うため、金型を最終調整する「玉成技術」。プレス金型の玉成とリバースデータエンジニアリングを行う光佐は玉成を武器に、プレス金型のメンテナンス事業「金型119番」を展開している。 元々はプレス金型メーカーだ…
双葉電子工業 クラウドサービス会社を買収
ソフト面の強化を図る
双葉電子工業はこのほど、製造業向けクラウドサービスをなど手掛けるカブク(東京都新宿区)を子会社化すると発表した。カブクの経営陣などが保有する90%の株式を買い取る。IoTやAIなどのソフトウエアの開発力を獲得し、事業領域の拡大を目指す。
取得価額は13億5500万円で9月8日に取得。双葉電子工業は、カブクに取締役と監査役の2人を派遣する。
カブクは、製造工場をネットワーク化し、技術購買を請け負うサービスや、3Dプリント工場向け受発注管理システムなどを手掛ける。ICT(情報通信技術)を活用した製造業の合理化システムの開発や企画に強みを持つ。
一方、双葉電子工業は今年5月に発表した中期経営計画で、ソフトウエア面の技術を強化し、新たな価値の創出を図る方針を打ち出した。カブクの技術によって、事業成長スピードの向上が見込めると判断し、今回の株式取得に至った。
金型新聞 平成29年(2017年)10月16日号
関連記事
分業せずに生産性向上一人で開発から製造まで育成には失敗できる環境が大事 大企業に限らず日本の製造業の多くが分業でものづくりを行っています。複数の人員が役割を分担して行う分業という仕組みは、効率良く生産するための有効な手段…
最短即日で出荷 ミスミグループ本社(東京都文京区、03- 5805-7050)は5月25日から、特注部品のオンライン受注加工サービス「meviy(メヴィー)」で最短即日出荷する緊急出荷サービス(ストーク)を開始した。エ…
工具の在庫切れ防ぐ 機械工具商社のトラスコ中山は、金型製造業や部品加工業など超硬チップを多く消費する現場で、使った分だけ切削工具の費用を請求する置き薬のようなサービス「MROストッカー」の切削工具版を開始した。ユーザー…
パラレルで力制御、高速・高精度 金型を自動で磨くロボットはかねてから望まれ、機械メーカーや研究機関が開発に挑んできた。近畿大学理工学部の原田孝教授もそのひとり。昨年、パラレルリンクやDDモータにより微妙な力加減を緻密に…
