ワークス(福岡県遠賀町、093-291-1778)は、直径0・1㎜のガラスレンズ金型を開発した。独自の微細なナノ多結晶ダイヤモンド工具で加工し実現した。これまでの最小径は0.5㎜で、世界最小クラスという。従来は難しい超小…
多彩な工具を使いこなす
三菱重工工作機械
精密加工機「μV5」

現場の課題
自動車部品で、小径工具の加工が必要な金型が大型化。幅広いサイズの工具やワークに対応できる高精度なマシニングセンタが求められている。
提案・効果
「μV5」は、微細加工向けの小型精密加工機μV1に対してX軸ストロークを2倍の900㎜とし大型ワークに対応。荒加工と精密仕上げ加工を1台で完結させるため、主軸の剛性と精度の最適なバランスを追求した。
主軸は最高毎3万回転。連続運転での出力15㎾、トルク19N・mと、余裕のある特性のモータを搭載。
独自の冷却/潤滑方式で熱変位に対応すると共に、回転精度の信頼性も確保。主軸性能を最大限に引出すため、突き出し長さが最短となるよう、X軸案内面の配置も最適化している。
工具は、極小径から最大シャンク径φ20㎜まで対応。大型ワークの高能率加工に適した、高送りカッターも把持することができる。幅広い回転域を使って、実用的な条件での切削に活用できる。
この1台で多彩な工具を使い熟し、最終製品精度を確保しながら、生産性を向上させることができる。
金型新聞 2020年4月10日
関連記事
国内最大の工作機械見本市「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」が11月5~10日の6日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、12万9018人(速報値)が来場した。会場では、工作機械メーカーや…
検査画像品質が向上 NKワークス(東京都千代田区、03-3864-5411)はこのほど、ベーカー・ヒューズ社(旧GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ社、米)の工業用内視鏡「Mentor Visual …
C&Gシステムズはこのほど、工程管理システム「AIQ(アイク)」の新バージョンの販売を開始した。量産管理に対応する新モジュールを新設し、金型だけでなく、成形メーカーでの適切な資材調達に貢献する。 アイクは金型メー…
他社製と連携、予測精度を向上 先端力学シミュレーション研究所(東京都文京区、03・5981・8116)は、樹脂成形の離型解析ソフト「離型解析Edition EX」を5月19日に販売開始した。同製品は、他社製の樹脂流動解析…


