機械や工具の最新情報など金型業界の今をお届けする「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

28

新聞購読のお申込み

【ウェブ限定】大型ワイヤ放電加工機―ソディック

高速、高精度な機能充実

SodickIoTも標準対応に

 ソディックソディックは大型金型向けのワイヤ放電加工機「AL800G」を発売し好評を得ている。スマートフォンなど精密金型で好評を得ている高速・高精度な「ALシリーズ」を大型の領域まで広げた。
 
 ALシリーズの最新機能を盛り込むとともに、大型加工用の新設計を盛り込んだ。従来のALシリーズに採用されている「SPW電源」、高速高品位を可能にする「DigitalPIKA回路」など様々な最新機能を標準搭載した。
 
 一方、従来のALシリーズに採用した高速自動ワイヤ「FJ-AWT」装置などは大型機用に最適化。機械構造も大型ワークの搭載や環境変化を考慮した設計手法を採用するなど、長時間の高精度で安定した加工を可能にした。
 
 最大加工寸法は1250×1020×500㎜。ワーク板厚500㎜の浸漬加工を可能にする三面上下式タンク、ロの字形のワークスタンド形状、20kg臓式のワイヤフィーダーなども採用したほか、インターネットを活用できるように「SodickIoT」も標準対応にした。シリーズは、フルカバータイプの「AL800G」と、カバーなしの「ALN800G」をラインアップした。

関連記事

CGTech 切削最適化ソフトの最新版<br>積層エラーひと目で

CGTech 切削最適化ソフトの最新版
積層エラーひと目で

 CGTech(東京都豊島区、03・5911・4688)は5月末日、切削シミュレーションおよび最適化ソフトウェア「VERICUT」に、より使いやすい新機能を追加した「バージョン8.1」をリリースする(写真)。  新機能の…

トリムラインを非接触測定
ニコン

 ニコン(東京都港区、03・6433・3600)は、プレス部品のトリムライン測定に適したレーザースキャナ「H120」とソフトウエアを開発し、金型業界向けに提案を強化している。属人的で作業のムラや工数の浪費が発生していたト…

【Breakthrough!】微細加工機

半導体やレンズ、電子部品など微細精密な金型は成長分野の一つだ。こうした市場に参入するには微細精密加工機は欠かせない。その技術は日進月歩で、加工精度もサブミクロンレベルが当たり前になっている。最近では参入する機械メーカーが…

面取り工具を発売
三菱日立ツール

高硬度鋼に対応  三菱日立ツール(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、高硬度鋼加工に対応した面取り工具「DN2HC‐ATH」を発売した。NCによる自動機械加工を可能にし、手作業時間を低減する。  「ATH…

銅合金の拡販に注力
白銅

成形効率や品質向上を提案  非鉄金属や銅などを扱う専門商社の白銅(東京都千代田区、03-6212-2811)が金型向け銅合金の拡販に注力している。昨年からマテリオン社(米)の銅合金「モールドマックスHH」を国内で唯一在庫…

トピックス

関連サイト