産官学で連携、日本で普及へ 3次元積層造形(AM)の技術研究や日本での普及を目指すAM研究会(中野貴由委員長・大阪大学教授)は8月29日、大阪大学吹田キャンパス(大阪府吹田市)でキックオフミーティングを開催した。会員をは…
ヤマザキマザック 高精度同時5軸MCを開発
金型向けに本格参入
「UD‐400/5X」は、ベースやコラムなどの構造体の高剛性化と減衰性を高め、高速加工時における振動を抑えた。同クラス最重量となる機械重量15tが、それを如実に表している。また、完全左右対称の門形機械構造は、温度変化による機械のねじれを低減。主軸と高剛性大径ボールねじには軸心冷却方式を採用し、熱の発生を抑制。全軸に標準装備した高精度スケールフィードバック(直線軸分解能=0.001μm、回転軸精度±1秒)と、熱変位制御機能「サーマルシールド」により熱変位を的確に補正し、高精度を実現する。
さらに、4万5000回転/分の高速主軸と、DDモータを採用したチルトテーブルは、機敏な動きと加工の高速化を可能にする。
満を持して発売した「UD‐400/5X」は、「電気自動車や燃料電池車、ハイブリッド車などの進化・普及に伴い、高精度な金型の需要が日本国内で増加するとみられます。余裕の剛性を持ち、それらを効率よく高速加工できるマシンです。医療機器などの加工にも威力を発揮します」と中西正純営業本部長。今後、シリーズ化も視野に入れている。
金型新聞 平成30年(2018年)2月10日号
関連記事
開発やサポートを強化 金型業界を支え続ける存在に 金型用CAD/CAMメーカー、C&Gシステムズの業績が回復を続けている。グラフィックプロダクツとコンピュータエンジニアリングが合併してから6年間の年平均成長率が9%を超…
会長名の依頼文を作成 日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)はこのほど、「金型の安定協力に向けた御理解と御協力のお願い」と題した会長名の依頼文書を作成した。ホームページ上で公開しており、会員企業らの値上げや…
人手不足や事業承継問題に取り組む 「地域の工業会との交流を深め、プレス業界として、もっと発信力を高めたい」。そう話すのは、6月の総会で日本金属プレス工業協会(日金協)の会長に就任した久野忠博氏(久野金属工業社長)。プレス…
金型製造現場は現在、様々な課題を抱えている。それは、人手不足やグローバル競争の激化、自動車の電動化などといった各分野にまたがる。「インターモールド2022」では、これらの課題を解決する機械や工具を始めとした金型製造技術の…



