型技術協会は、「第1回型技術WEB基礎講習会」の参加者募集を開始した。開催日時は12月18日の13時〜17時。申し込みの締め切りは11月20日で、募集件数30件に達し次第終了する。 同講習会は「もう一度基礎から学ぶ …
三菱電機 高精度ワイヤ放電を増産
生産性3割高める
研削盤など10億円投資
三菱電機は高精度ワイヤ放電加工機を増産する。名古屋製作所に大型平面研削盤など約10億円を投資し、高精度ワイヤ放電加工機「MXシリーズ」などの生産性を3割高める。モータコア用などの成長している分野の金型がより高精度化、大型化がしていることなどに対応する。
増産するのは、同社が超高精度機と位置付けるワイヤ放電加工機で、油仕様のMXシリーズや水加工液で超高精度加工ができるMPシリーズ。名古屋製作所内に約10億円かけて大型の平面研削盤1台を導入した。大型仕様のMX2400やMP4800などのこれまで外注していた大型ベッドの研削加工を内製化することなどにより、生産性を3割高める。
生産台数は明らかにしていないが、増産によって、現在20億円強の対象機種の売上高を約10億円引き上げるなど、4割程度の販売額の増加を目指す。
同製作所での大型投資は10数年ぶり。増産体制を強化するのは、世界中で高精度な機種への要求が高まっているためだ。特に電気自動車など次世代自動車の登場で、「モータの高効率化が不可欠になっており、モータコア用の金型なども大型化に加え、精度要求も高くなっている」(佐藤清侍放電製造部長)という。
増産で日本国内だけでなく、海外での需要拡大にもつなげる考え。対象機種の世界中での売上高目標は4割増だが、欧州、中国などを中心に海外は6割アップを目指す。
金型新聞 平成30年(2018年)4月16日号
関連記事
マジックメタルで金型の素晴らしさを世の中に 大阪産業創造館(大阪市中央区)で4月12日に開かれたセミナーで、武田金型製作所の子会社でサービスデザイン(無形デザイン)を手掛けるマグネット(MGNET)の武田修美社長が、無形…
金型新聞 平成29年(2017年)1月20日号
2022年 大阪・名古屋 インターモールド振興会(大阪市中央区、06-6944-9911)は、2022年の4月に大阪で、7月に名古屋で開催する金型加工技術の展示会・インターモールドの出展者を募集している。 申込の締切りは…
若手経営者6人がオンラインで業界の未来を議論 日本金型工業会(山中雅仁会長)は1月7日13時15分から、オンラインの生放送で新春座談会を開催する。テーマを「新! 金型の夜明けSP!!~激動の金型新時代を勝ち抜くには~」と…

