金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

04

新聞購読のお申込み

GFマシニングソリューションズ
小型のクランプシステム発売

自動化装置と組合せ容易

GFマシニングソリューションズ GFマシニングソリューションズ(東京都品川区、03・5769・5013)はこのほど、マシニングセンタ(MC)や放電加工機にワークを固定するクランプシステム「デルフィンシリーズ」から小型モデル「デルフィンコンパクト」を発売した(写真)。

 外径は従来品が138㎜だったのに対し、115㎜と小型化。取り回しが良くなったため、ロボットなどの自動化装置と組合せやすくなった。また、材質はステンレス製を標準仕様。錆びにくく、MCだけでなく、放電加工機などでも使用できる。

 クランプ力は1万5000N。空圧式でありながら油圧式とほぼ同等の能力を持つ。加えて、6barで150㎏のリフトアップ機能を搭載しており、クランプ本体への損傷を防ぐほか、ワークの着座の確認も簡単にできる。

 「デルフィンシリーズ」は、繰り返し精度0.005㎜という高い位置決め精度が特長。ワンタッチでクランプできるため、段取りの作業効率が向上するだけでなく、作業者によるバラつきも抑えることができる。ワークの大きさや用途によって様々な製品ラインアップを揃える。価格は20万円(税別)から。

金型新聞 平成30年(2018年)6月8日号

関連記事

サンワ金型 トライ用プレス機に材料送り装置を導入

顧客の生産立ち上げ支援 プレス金型やプラスチック金型などを手掛けるサンワ金型(愛知県安城市、0566・92・6150)は社内のトライセンターにある300tトライ用プレス機に材料送り装置を導入。ニーズが増えている小ロット試…

講演録 ナガラ 早瀬 實社長

「共同開拓」時代 新しい時代の新しい金型経営のヒント  「8月末までに本社にもう1棟新工場を完成する。ぜひ見学にお越しください」―金型メーカー、ナガラ(名古屋市中川区)の早瀬實社長はこのほど、日本金型工業会西部支部の講演…

牧野フライス製作所 大型加工機のレトロフィットを強化

大型機中心に年20台 牧野フライス製作所は、大型加工機を中心にレトロフィットやオーバーホール事業を強化する。年間で最大20台程度対応できる体制を整え、今年度内には同事業の売上高を3~5億円を目指す。 子会社の牧野技術サー…

芝浦機械 ソリューションフェアを4年ぶりに開催

大型射出成形機や精密加工機、門型MCの最新機を展示 芝浦機械は10月31日―11月2日、同社の沼津工場(静岡県沼津市)・御殿場工場(静岡県御殿場市)で「芝浦機械グループソリューションフェア2023」を開催する。 今年のコ…

武林製作所の千田氏が「八尾ものづくり達人」

加工効率高める金型を設計 歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)の金型設計技術者・千田雄一さんが、2023年の「八尾ものづくり達人」に選ばれた。金型の加工効率や品質を高め…

トピックス

関連サイト