金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

AUGUST

12

新聞購読のお申込み

GFマシニングソリューションズ
小型のクランプシステム発売

自動化装置と組合せ容易

GFマシニングソリューションズ GFマシニングソリューションズ(東京都品川区、03・5769・5013)はこのほど、マシニングセンタ(MC)や放電加工機にワークを固定するクランプシステム「デルフィンシリーズ」から小型モデル「デルフィンコンパクト」を発売した(写真)。

 外径は従来品が138㎜だったのに対し、115㎜と小型化。取り回しが良くなったため、ロボットなどの自動化装置と組合せやすくなった。また、材質はステンレス製を標準仕様。錆びにくく、MCだけでなく、放電加工機などでも使用できる。

 クランプ力は1万5000N。空圧式でありながら油圧式とほぼ同等の能力を持つ。加えて、6barで150㎏のリフトアップ機能を搭載しており、クランプ本体への損傷を防ぐほか、ワークの着座の確認も簡単にできる。

 「デルフィンシリーズ」は、繰り返し精度0.005㎜という高い位置決め精度が特長。ワンタッチでクランプできるため、段取りの作業効率が向上するだけでなく、作業者によるバラつきも抑えることができる。ワークの大きさや用途によって様々な製品ラインアップを揃える。価格は20万円(税別)から。

金型新聞 平成30年(2018年)6月8日号

関連記事

フロンティア・マネジメントの村田氏が<br>高収益企業の共通点を語る<br>日本金型工業会西部支部 講演会

フロンティア・マネジメントの村田氏が
高収益企業の共通点を語る
日本金型工業会西部支部 講演会

差別化で勝ち抜く ▲フロンティア・マネジメントマネージング・ディレクター 村田  朋博 氏 商売の鉄則考え直す  日本の金型業界は厳しい状態が続いている。取引先企業の海外展開、個人消費の落ち込みなどで型数・型単価ともに減…

金型経営者アンケート 次の10年を勝ち残るために取り組むこととは?【特集:次の10年を勝ち残る4つの道】

自動車の電動化などによる金型需要の変化、少子高齢化による人手不足、アディティブ・マニファクチャリング(AM=付加製造)を始めとした新たな製造技術や技術革新―。金型産業を取り巻く環境はこれまで以上に大きく変化している。金型…

―成形をゆく― <br> 不二精工(大阪市西淀川区)

―成形をゆく―
不二精工(大阪市西淀川区)

6軸ロボ4台と射出成形システム導入 ゼロ・ディフェクト(ZD)の挑戦  ゼロ・ディフェクト(ZD)と言う成形加工において最高で最大の品質目標に挑戦する成形メーカーに遭遇した。10年前に訪問したことのある会社は、すっかり成…

日立金属 プロテリアルに商号を変更 2023年1月から

日立金属(東京都江東区、0120・603・303)はこのほど、商号を「プロテリアル」に変更すると発表した。BCJ‐52(東京都千代田区)による公開買付けが成立した後、2023年1月4日に変更する予定。 新商号は「PRO(…

講演録 ナガラ 早瀬 實社長

「共同開拓」時代 新しい時代の新しい金型経営のヒント  「8月末までに本社にもう1棟新工場を完成する。ぜひ見学にお越しください」―金型メーカー、ナガラ(名古屋市中川区)の早瀬實社長はこのほど、日本金型工業会西部支部の講演…

トピックス

関連サイト