夏の節電対策に フクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)はこのほど、圧縮空気用オイルミスト除去装置「オイル・バスター」で、第三者認証機関のテュフラインランドジャパン(同港北区)から最高の清浄等級「ISO8573…
UMモールドフェア 植田機械
IoTや自動化 JIMTOFで注目集めた技術一堂
金型設備総合商社の植田機械(大阪府東大阪市、06・6743・0110)は来年1月25~26日の2日間、インテックス大阪5号館(大阪市住之江区)で工作機械総合展示会「UMモールドフェア」を開催する。工作機械や測定機、ソフトウェアなどメーカー81社が出展し、JIMTOF2018で注目を集めたIoTや自動化などの最新技術を披露する。

ソディック・金属3Dプリンタ「LPM325」

インテックス大阪
来年1月25・26日 インテックス大阪で
UMモールドフェアは、2年に一度東京で開かれる国内最大の工作機械見本市「JIMTOF」のアフター展として、大阪で開催する展示会。9回目となる今回のテーマは「未来へつなぐ、技術の大樹」。工作機械・装置(33社)や測定機(5社)、精密金型部品(6社)、ソフトウェア(12社)、ツーリング・治工具(14社)、IoT(1社)、ECO商品(1社)など81社が出展する。
見どころはIoTや自動化などJIMTOF2018で注目を集めた最新技術。
JIMTOF2018では工作機械メーカー各社がIoT(モノのインターネット)で工作機械の稼働状況を監視したり、保守、加工プログラムのバックアップに活用できる技術を披露。出展機約300台をつなぎ、その稼動状況を大型モニタに映し出した。
一方、自動化でも新たな技術が登場した。ロボットでワークを工作機械に自動供給したり、工作機械に内蔵したAI(人工知能)が最適な加工条件を導き出したり。ロボットをパッケージ化し操作しやすくした工作機械も発表された。
また、加工精度を高めた5軸加工機や超精密のワイヤ・放電加工機、高精度の3次元測定機、機能を充実させた5軸対応CAD/CAM、金属3Dプリンタなども出品された。UMモールドフェアではこうした最新技術を中心に、治工具や金型補修機、精密金型部品などが出品する。
期間中は講演会も開かれる。25日は自動車産業の調査会社フォーインの久保鉄男社長が世界の自動車産業の将来展望について、26日はシステムインテグレータのシーイーシーの松井裕晃部長が加工工場のIoT活用法について語る。
植田修平社長は「ものづくりの技術は日進月歩で進化しています。その一方で自動車の電動化など取り巻く環境も変化している。そうしたことを感じることができる展示会にしたい」。
金型新聞 平成30年(2018年)12月10日号
関連記事
プレス用金型は5.9%減、プラ用金型は18.7%増 2022年8月の金型生産は、前年同月比1.4%増の262億2,400万円となった。前月比では13.8%減。数量は前年同月比12.9%増、前月比でも11.2%増の3万8,…
2色成形は製品の高機能化や工数削減などのメリットが得られる一方、成形品質への不安や設備負担から導入をためらう企業は少なくない。キヤノンモールドでは、専用成形機を用いずに、汎用成形機による2色成形が可能な型内組立技術と小型…
世界の新技術が一堂 時代を拓く機械・工具 東京ビッグサイトで4月15日~18日まで開かれた国内最大の金型加工技術展「インターモールド2015」(第26回金型加工技術展)。国内外から427社・団体が出展し、5軸加工機や高…
放電加工周辺機器の販売やプレス金型製造などを手掛けるイースタン技研(神奈川県大和市、046-269-9911)会長の河西正彦(かわにし・まさひこ)氏が8月19日午後3時47分、死去した。79歳。東京都出身。通夜・告別式は…
