金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

22

新聞購読のお申込み

2Dと3D設計の融合
C&Gシステムズ

「エクセスハイブリッドⅡ」新版

 C&Gシステムズは、プレス金型に適したCAD/CAM「エクセスハイブリッドⅡ」の新版「V4・1」を2月に発売した。2次元(2D)データでの設計に長けた技術者でも3次元(3D)データを使いこなしやすい機能を設けるなど「2D・3Dハイブリッド設計」をサポートする。

 CAD図面上で縮尺や用紙サイズの異なる3Dモデルを同じドキュメント内で作成できる「フレーム機能」を標準装備。複数の図面のCADデータを表示したり、編集、印刷したりできるので、操作の作業効率の向上につながる。

 プレス成形のモデリング機能も強化。指定した断面線に応じて変形したり、指定した回転基準線に対応して変形したりする機能も設けるなど、構造設計でのモデリング効率を向上させた。加工深さごとに独自の加工条件の設定ができ、特殊な深穴などで高精度な加工ができるようになる機能を搭載するなど、50項目の新機能を追加した。

金型新聞2019年2月10日号

関連記事

KMC 金型加工現場のDXソリューション【金型テクノラボ】

円安などで空前の利益を上げる自動車メーカー。一方でその好機を捉えられない金型産業。いったい何が原因なのか。今一度足元を見据えて、国内金型産業の反転攻勢へ舵を切る最後のチャンスだ。人手不足、熟練技術者の退職など、今こそ過去…

三菱電機 ワイヤ放電13年ぶり刷新

AIで誰でも高品位加工 三菱電機は13年ぶりに、全面刷新したワイヤ放電加工機「MGシリーズ」を発売した。独自のAI(人工知能)を搭載し、技能者でなくても高品位な加工ができる機能を盛り込んだ。遠隔監視によるメンテナンスの簡…

三豊機工 分割式ダイスケースで特許取得

長尺に対応+コスト低減 冷間圧造工具メーカーの三豊機工(愛知県春日井市、0568-81-4111)は、分割式ダイスケースで特許を取得した。登録日は3月4日で、特許番号は、特許第7034506号。 一昨年9月に実用新案登録…

糸引き防ぎ、成形効率向上
フィーサ

シャットオフノズル 40年ぶりフルモデルチェンジ  フィーサ(東京都大田区、03・3754・0661)はこのほど、射出成形時の「糸引き」や「タレ落ち」を防ぐ「プラゲートシャットオフノズル」を40年ぶりにフルモデルチェンジ…

汎用成形機で2色成形可能な金型と射出ユニット キヤノンモールド【金型テクノラボ】

2色成形は製品の高機能化や工数削減などのメリットが得られる一方、成形品質への不安や設備負担から導入をためらう企業は少なくない。キヤノンモールドでは、専用成形機を用いずに、汎用成形機による2色成形が可能な型内組立技術と小型…

トピックス

関連サイト