金型や部品の造形で金属AMを活用する際、必ず指摘されるのがコスト。装置の価格はもとより、粉末材料が高価なことに加え、設計や解析などに多くの工数が発生するため、どうしても製造コストは高くなる。一方で、高い冷却効果による生産…
将来への 方向性を示す
金属プレス工業協会

日本金属プレス工業協会(髙木龍一会長・高木製作所)は5月28日、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ(東京都港区)で第8回通常総会を開いた。役員改選で髙木会長の再任を承認した。
髙木会長は総会後に開かれた懇親パーティの挨拶で、「CASE」に代表される自動車業界の変革について触れ、「世の中がどんどん変わっていく中、当協会も今のままではいけない。私の任期中には、将来に向けた方向性だけでも出せるよう協会活動に励んでいきたい」と意気込んだ。
金型しんぶん 2019年6月7日
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