低速・高トルクで安全 弾性ゴム砥石「ダイワラビン」を製造する大和化成工業(埼玉県草加市、048-936-8684)はこのほど、関連会社のt‐iarumasT&A(ティアルマスT&A、埼玉県草加市)から、…
大型ワイヤ放電発売
三菱電機
加工速度を66%向上

三菱電機は4月17日、大型金型向けのワイヤ放電加工機「MV4800R」を発売した。独自の制御や新電源の採用で、加工速度を従来比で66%向上させるなど、高い生産性を可能にした。
機械本体の熱変位を抑える独自技術「サーマルバスター」を標準装備し、高精度な加工を実現。自動結線動作も改良し、高板厚材料でも連続して長時間の運転ができる。電源制御を改良したことで、1回当りの加工速度を最大2割アップし、3回の加工では従来機に比べ66%向上させた。
制御装置「D—CUBES」も標準搭載。遠隔保守や稼働管理ができる「ⅰQCareRemote4U」に対応したほか、加工条件の検索時間を従来比で3割削減した。
外付けだった20㎏巻ワイヤ装置を内蔵するなど、従来機比で16%の省スペース化を図った一方、各軸の移動量はX×Y×Z=800×600×310㎜を確保した。なお、MVシリーズとして、大型部品加工向けの「MV4800S」も同時発売した。
金型しんぶん 2019年6月7日
関連記事
AIで誰でも高品位加工 三菱電機は13年ぶりに、全面刷新したワイヤ放電加工機「MGシリーズ」を発売した。独自のAI(人工知能)を搭載し、技能者でなくても高品位な加工ができる機能を盛り込んだ。遠隔監視によるメンテナンスの簡…
テクノア(岐阜県岐阜市、03-5649-3211)は9月1日、定額サービスを採用したクラウド対応型生産管理システム「TECHS‐S NOA」を発売した。バーコードリーダーやハンディターミナルを利用し、リアルタイムで進捗状…
アンダーカットで新工法 トヨタ自動車は独自の金型構造を採用した新たなアンダーカットの処理方法を開発した。これまでに比べて高い意匠面が得られるほか、設計時間の短縮や、金型の保全の手間削減にもつながる。この機構は特許も取得…
注目技術7選!! 放電加工機を遠隔保守三菱電機 iQ Care Remote4U(アイキューケアリモートフォーユー) IoT技術を活用して、放電加工機の様々な情報を収集・蓄積し、遠隔地からリアルタイムで確認・診断する…
