輸送コストを大幅削減 樹脂射出成形用金型などを手掛けるイイダモールド(茨城県筑西市、0296-22-7256)はこのほど、金型などの重量物を輸送する新しい梱包装置「ファストキャリー」を自社で開発し、発売した。木枠が不要…
TECH BARを開催
MACHICOCO
「町工場の技術をわかりやすく、もっと身近に。」を合言葉に、町工場のための情報発信サイトなどを手掛けるMACHICOCO(大阪府東大阪市)は工場の技術者やデザイナー、一般の人までモノづくりが好きな人が集まってアイデア、工法などを話し合う「TECH BAR」を開催している。
アイデアを語り形に
10月19日に開かれた第3回目では、実際の工場をVRで体験したり、プラスチック成型の疑似体験を行うなど、普段知ることができない町工場の技術や雰囲気を体感した。集まった人の職業は金型メーカーや部品加工、特殊な歯車加工や金網製造、インダストリアルデザイナーなど様々な人々が集まり、互いの仕事や技術など交流を図った。

MACHICOCO代表の戸屋加代氏は「気軽に来て、つながれるような会を目指している。今日はmonootoのサービスの中に工場の情報発信があり、VRで工場見学をしたいというニーズもあり、金型メーカーの津島さんと金網製造を手掛ける共和鋼業さんにご協力頂いたので、皆さんにも体験してもらい、ご意見を伺いたい」と、工場の動画や金型を知らない人でも分かりやすく金型の構造が分かるようにアクリル製の金型で成型体験を実施した。
同社の事業は工場の情報発信や工場紹介(VR動画)などを行うmonootoやモノづくりベンチャーを支援するガレージ東大阪の運営、職人の技術とアイデアで生まれた商品の販売を行うGH storeなどを手掛けている。
金型しんぶん 2019年11月10日
関連記事
日本の金型は超大型、超精密、超微細、超短納期といった言葉が当たり前の時代になり、よりハイエンドな金型が求められている。例えば、自動車のホットスタンプや半導体関連など超精密、複雑形状な金型で、長寿命化やメンテナンス性の良さ…
大物加工に特化 オネストン(名古屋市天白区、052-803-5811)の国内3工場目となる豊田・堤工場(住所:愛知県豊田市本町石根133‐1)が稼働した。新たに5面加工門形マシニングセンタを2台導入し、需要増加が見込ま…
今年1月、超硬合金製の耐摩耗工具や金型を手掛ける冨士ダイス(東京都大田区、03・3759・7181)の新社長に春田善和氏が就任した。同氏は管理畑を歩み、財務部長や企画部長を歴任。海外拠点の立ち上げや、事業戦略の策定などに…
コロナショックを機に、金型に求められること 5月12日、コロナウイルス拡大の影響が読めない中で、トヨタ自動車の豊田章男社長は「頼りにされ、必要とされる会社を目指し、世界中の仲間とともに強くなる」とのコメントを発表した。…
