プレス型は4.5%増、プラ型は1.8%減 2020年11月の金型生産は、前年同月比8.9%減の300億1,500万円となった。前月比では15.5%増と大幅に増加した。数量は前年同月比6.6%減の3万8,308組、重量は […]
特集 リーダーの条件
昨秋、日本金型工業会は6年ぶりに改訂した「令和時代の金型産業ビジョン」で、金型メーカーはこれまでのように単に言われたものを作るだけの「工場」から、顧客に価値提供する「企業」への変革が必要だと指摘した。これまで続けてきたやり方や企業のあり方を変えるのは簡単ではない。しかし、変化を主導し、会社をけん引できるのはリーダーしかいない。では、今のように難しい時代にあって、リーダーに求められることは何か。普遍的な要素はあるのか。本特集ではインタビュー、アンケート、過去の名言など多角的な視点から、これからの金型経営に必要な「リーダーの条件」を探る。

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記者の目
OBや現役のリーダーへの取材を通じ、新時代に求められる「リーダーの条件」を探った。「脱ガソリン車」に向けた動きや、新型コロナウイルスの感染拡大などによって、現在の金型産業を取り巻く事業環境は大きな転換期を迎えている。日本の金型メーカーは、こうした変化にいかに対応し、付加価値を提供できるかが重要。そうした中、ITや海外など、新時代のリーダーに求められる条件も変化している。その一方で、「決断力」や「行動力」といった能力は、いつの時代のリーダーにも求められる。不確実で予測不能な時代。生き抜くためには、優れたリーダーの力が欠かせない。
金型新聞 2021年2月10日
三井ハイテック 2月1日付 組織 金型事業本部・金型営業統轄部 営業業務部を金型営業統轄部 営業企画部に改称。 人事(敬称略・カッコ内旧職) 金型事業本部金型営業統轄部営業企画部長(金型事業本部金型営業統轄部海外営業部長 […]
「徹底したプロ志向を目指した」と語るのは、日本精密機械工作の伊藤俊介社長。このほどハンドグラインダー、「リューターフレックス極 LF‐300」を発売した。 「LF‐300」は、同社の過去の人気商品「リューターフレック […]