4月17~19日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で金型加工技術の専門展「インターモールド2024」が開催された。工作機械や切削工具、ソフトウエア、測定機器メーカーなど376社が出展。併催の「金型展」や「金属プレス加工…
金属3Dのサービス拠点
三菱商事テクノス
受託や導入 開発支援

三菱商事テクノス(東京都港区、03-3455-7441)は昨年10月31日、神奈川県大和市に設けた金属3Dプリンタのサービス拠点「東京カスタマー・エクスペリエンス・センター(東京CEC)」の開所式を開いた。ラボやショールームを設け、装置販売だけでなく、用途開発や受託加工、アフターサービスまでワンストップで提供する。

4月に提携したGEアディティブ傘下のコンセプト・レーザー社の金属3Dプリンタを3台設置。シミュレーションソフト、造形後の金型の冷却穴のクリーニング装置など周辺機器も導入した。硬さや引っ張りなどの検査装置も充実させ、装置販売だけでなく、品質管理、アフターサービスまでか金属3Dプリンタの導入から運用までトータルでサポートする。
また、コンセプト・レーザー社で認定を受けたエンジニアも常駐させ、受託加工や3Dプリンタを活用した製品開発などもサポートするほか、エンジニアの教育やセミナーも開く予定だ。
開所式で依田智樹社長は「東京CECで、金属3Dプリンタのトータルソリューションのプラットフォームを提供し、市場拡大につなげたい」と抱負を述べた。
金型しんぶん 2020年1月10日
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