金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

26

新聞購読のお申込み

高能率化と刃具寿命向上
エヌティーツール

スリムハイドロチャック
ブラスターシリーズ

エヌティーツールの公式製品紹介は、こちらから

現場の課題

 複雑な形状ワークや深掘加工では加工条件によりクーラント外掛けだけでは冷却が不十分になりがちという問題。

提案・効果

 前述の現場の課題に対し、スリムハイドロチャックブラスターシリーズの「PHC・SA-C型」はチャック先端と刃物シャンクとの隙間からクーラントを吐出することで刃先まで確実なクーラントの供給を可能にした。把握径はφ3~25㎜、対応シャンクはBT、AHO、HSK・A、UTS。

 また、同シリーズの「PHC・SA-NC型」は先端キャップを交換することで刃先の位置・形状に応じてクーラント吐出位置を変更可能。主軸回転の遠心力によるクーラントの拡散を抑制し、小径のテーパボールエンドミル加工でも切削部へピンポイントにクーラントを供給できる。把握径はφ4~φ12㎜、対応シャンクはBT、AHO、HSK・A。

 これらの製品を使うことで刃先の冷却が改善し、刃具寿命の向上が期待できる。また、ハイドロチャック特有の防振性や、繰り返し精度の良さもあり、加工精度の向上にもつながる。

金型新聞 2020年4月10日

関連記事

JIMTOF総集編 PART3:自動化
人口減少時代に備える

金型業界含め国内製造業は慢性的な人手不足を抱え、加工や測定工程で自動化を図ることが大きな課題となっている。そのため、これまで複数の機械で加工していた加工工程を1台の機械に集約し、段取り工程の削減や短縮、さらに、工程間の搬…

塑性加工技術フォーラム 10月18日に開催

塑性加工技術と金型高度化の最前線 日本塑性加工学会(東京都港区、03・3435・8301)は10月18日、イルフプラザカルチャーセンター・生涯学習館(長野県岡谷市)で「第96回塑性加工技術フォーラム」を開く。 「塑性加工…

デジタル技術と金属積層による金型補修【金型テクノラボ】

我々の生活の中で使われるものの多くは金型から成形され、製造されている。多数の製品を成形する金型は摩耗し、損傷するが、その補修に関する工程のほとんどが手作業で行われているのが現状である。ここでは、デジタル技術と金属積層技術…

日立ハイテク 切削精度向上サービスの提供を開始

たわみ補正をデジタル化 日立ハイテク(東京都港区、03-3504-7111)は今年4月、「切削精度向上サービス」の提供を開始した。熟練者の経験で行っていた主軸のたわみ補正をデジタル技術で代替する。同サービスにより属人化か…

ナカムラマジック、アモルファス合金を使ったステータコアを量産できる金型開発

外径Φ100mmのステータコアを一体加工、連続生産100万ショットを実現 プレス金型から加工までを手掛けるナカムラマジック(長野県上伊那郡、0265・79・3880)は、アモルファス(非晶質)合金を使用した外径Φ100m…

トピックス

関連サイト