特設サイトで3月15日から インターモールド振興会(大阪市中央区、06-6944-9911)は、4月20日に開幕する金型加工技術展「インターモールド2022」(インテックス大阪)に先駆けて、2つのオンライン展を3月15日…
高能率化と刃具寿命向上
エヌティーツール
スリムハイドロチャック
ブラスターシリーズ

現場の課題
複雑な形状ワークや深掘加工では加工条件によりクーラント外掛けだけでは冷却が不十分になりがちという問題。
提案・効果
前述の現場の課題に対し、スリムハイドロチャックブラスターシリーズの「PHC・SA-C型」はチャック先端と刃物シャンクとの隙間からクーラントを吐出することで刃先まで確実なクーラントの供給を可能にした。把握径はφ3~25㎜、対応シャンクはBT、AHO、HSK・A、UTS。
また、同シリーズの「PHC・SA-NC型」は先端キャップを交換することで刃先の位置・形状に応じてクーラント吐出位置を変更可能。主軸回転の遠心力によるクーラントの拡散を抑制し、小径のテーパボールエンドミル加工でも切削部へピンポイントにクーラントを供給できる。把握径はφ4~φ12㎜、対応シャンクはBT、AHO、HSK・A。
これらの製品を使うことで刃先の冷却が改善し、刃具寿命の向上が期待できる。また、ハイドロチャック特有の防振性や、繰り返し精度の良さもあり、加工精度の向上にもつながる。
金型新聞 2020年4月10日
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